机のデザインや施工方法を選ぶ際の参考にして頂けるように、建築家の設計した住宅の「机」に焦点を絞って、デザインの優れた机の画像と解説を多数集めています。

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De-foe SQUARE LOW TA...

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ATINO SOFA TABLE Wal...

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ARC LOW TABLE Maple

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L'ILE LOW TABLE Natu...

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O.R.T.F. table

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お気に入りの家具が似合うダイニング

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ダイニングからリビングをみる

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造り付けの大きなテーブルがあるダイニング...

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1本足のダイニングテーブル

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机とは・・・


書斎や仕事場において、本を読んだり勉強をしたり文章を書いたり、パソコンを使って様々な事務作業に使用するために用いられる家具の一つです。 または、卓(食卓・座卓(座敷に座って使うもの)など)、テーブルなども含めた総称として用いられております。 逆に、英語でのdeskはtableの一種との位置づけである様です。 こちらでは、『テーブル』としての『机』を取り上げていきます。

机『テーブル』・・・生活必需品


私たちが生活している『住まい空間』の中には、必要不可欠なものがたくさんあります。 その中の一つ。どこのお宅にも必ずあるのが食卓テーブルです。 食事をするときだけでなく、仕事をするとき、くつろぐとき、テレビを見ながら家族団らんの真ん中に必ずある家具が、テーブルなのです。 日本では、テーブルを椅子とセットで使う様になったのはつい最近の事なのです。とは言っても昭和30年代後半位からでしょうか。 それまでは、『座卓』や漫画・巨人の星でお馴染みの『卓袱台(ちゃぶだい)』として畳のお部屋に直接座って使用していました。 海外では・・・有名なところで言うと、レオナルドダヴィンチの『最後の晩餐』に大きなテーブルが描かれています。 もうお分かりかと思いますが、テーブルは随分昔から私たち人間の生活に密着していた家具だということが言えるのです。 あと、忘れてはいけないのが『炬燵(こたつ)』です。 四季を問わずテーブルとして使用でき、冬は比較的小さな電力で布団を掛けることにより脚部から身体を温めるため『頭寒足熱効果』が得られます。 部屋全体を暖かくするのではなく、身体そのものだけを暖かくしますので、頭はスッキリ! クリーンエネルギーで安全に使える日本の優れもの省エネ暖房器具なのです。 ガスや石油ストーブのような一酸化炭素中毒の心配全くありません。 そんな理由から韓国や北欧などでは最近『こたつブーム』が来ているそうです。

机(テーブル)・・・今どきの選び方とSIZE感


テーブルは、その用途に応じてサイズ、形、材質、機能が変わってきます。 それは、『住まい』の数だけテーブルの種類があるといっても過言ではありません。 テーブルに限ったことではありませんが、すごく気に入ったとしても家具を単品で選ぶとどういうことになるのか・・・ それぞれはとても素敵でも、ちぐはぐさが目立ちお部屋全体のバランスが悪くなり、結果、くつろぎとは程遠いお部屋になってしまうのです。 家具の中でもテーブルは比較的大きな家具です。 その為、他の家具と比べるととても存在感が出てしまいます。 家具は基本的には一度買ったらなかなか買い替えはしませんよね。 毎日使うものだからこそ生活スタイルに合ったものを選びましょう。 要は『材質・サイズ・色合い』が大事なポイントなのです。 次にサイズですが、少し前までダイニングテーブルの定番サイズはと言うと、 『幅1800mm×奥行き850mm×高720mm』でした。 しかし、狭小住宅が増える昨今、これまでの定番の幅1800mmでは空間に対して天板が大きすぎ、部屋が狭く見えますし、生活していく上で窮屈さを感じる事さえあります。 では、実際の売り場ではどんなサイズが売れているのかと言うと、 『幅=1400mm 奥行き=800~850mm 高さ=700mm前後 』のサイズです。 ニーズによって(定番)サイズも変化しているのです。 テーブル選びは、それぞれの空間やお部屋で『暮らし方』『過ごし方』を決めてから。お部屋全体のバランスや統一感を考えて選択をすることが望ましいといえるでしょう。

机(テーブル)・・・大きさと高さ


サイズはお部屋の大きさで決めましょう。 高さは、使用する椅子の座面高さとダイニングテーブルの高さの好みのバランスを知る事です。 個人差があるのでメジャーで実際に計ってみましょう。

机(テーブル)・・・クオリティと値段は比例する


正直、一番悩むのがここだと思います。 拘れば拘るほど金額も比例して高くなります。 確かに作り手側も一切の手抜きをぜず、こだわりと誇りを持って作り上げた逸品となれば、クオリティが高くお値段も高いのが当たり前です。 ご自身がどの程度まで妥協できるのか。どの部分だったら妥協できるのか。 このぐらいのクオリティは欲しい、という自分の好みやニーズである『価値観』をきちんと認識しておきましょう。 あとは、情報集めになります。 今やインターネットの普及からネットショップを利用する人も少なくありません。実際に全く同じ商品であっても値段が違う!なんてことはよくある事なのです。ネットショップの場合、店舗を持たないのでその分経費(家賃や人件費)が安いので低価格で購入できるのです。 でも、実物を確認できない・イメージと違うかもしれない。などのデメリット(不安要因)もあります。 情報集めも必要不可欠な事なのです。 満足できるものを少しでも安く買うのには、リアルショップ(お店)とネットショップの両方でリサーチされ、吟味してください。

(文:fevecasa事務局)

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