工具箱の家
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玄関庇正面。通りに対して庇を斜めに構えることで、単調な街並みに変化が生まれています。
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玄関夕景。
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木製建具内側にはカーテンレールも併設。
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玄関土間夜景。裸電球のブラケットが等間隔に並ぶ架構を照らします。
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キッチン、事務所、玄関土間のつながり。事務所の床は土足利用も想定して杉足場板。
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西外壁面は全面収納。書類、絵画、食器、家電、お仏壇、ヘルメット、スケボーなど、暮らしにまつわる様々なものが居心地の良い場所を見つけて佇んでいます。
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キッチンバックセットに嵌め込んだレトロなタイルはお施主様が多治見で調達したもの。レンジフードは梁に吊って、ダクトは露出。
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普段からダイニングテーブルで寛ぐ生活のため、いわゆるリビングはありません。
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ウォークインクローゼットと一体化した廊下。右手は寝室。
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玄関土間から庭まで見通す。手前右は倉庫。
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左手が事務所。右手が寝室。中央の収納を両面から使う無駄のない間取り。両側の動線は奥の居間でつながっています。
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バイクガレージや商談スペースとして多目的に利用。気候の良い時期は屋外まで生活がはみ出します。
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お施主様は建て替え前から半屋外の玄関土間をガレージや打合せスペースとしてうまく活用されていました。その生活を継承した軒下空間。
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建物の北に空けた小さな屋外スペースは、ダイニングキッチン直結の家庭菜園。
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細長い敷地に細長い建物。敷地西側(写真右手)は斜線制限はかかるものの私道負担外のためアクセスに使えない条件。
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平面図
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玄関土間は庇と添うように斜めに勾配を取り、既存の歩道切り下げに向かってスムーズに車の出し入れを行えます。
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洗面室にもお施主様が調達したタイルをレイアウト。2人同時使用できる間口を確保。水栓はレトロな2ハンドル。
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1,400mmスパンの均等な架構。合間に設けたトップライトから入る光は白く塗装した天井面で拡散します。
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居間の奥にミニキッチンを備えたお母さまの部屋。トイレ・風呂・洗面と最短の動線でつないでいます。
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キッチンは構造用合板とステンレスバイブレーション仕上げの半既製品天板でシンプルに家具製作。
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複数人で同時利用できるようにキッチンカウンターは幅2,700とし、作業スペースにも余裕を持たせています。
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ビルの谷間にあっても、トップライトから光が射す時間帯は自然光だけで十分明るく、太陽や雲の移ろいが感じられます。
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シンプルな木架構。登り梁形式を避けてコストを圧縮。建具は枠を回さず、梁に直接留めた鋼材をレールとして使用しています。
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居間の外は小さな庭。家庭菜園として、花壇として、物干しとして利用。
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斜めに張り出した庇を防火壁とすることで、準防火地域にありながら開放的な設えを実現しています。
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職住が混在した建築は自ずと住居なのかお店なのか事務所なのか、用途が曖昧な立ち姿になります。
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土間の使い方に応じて表情が変化します。
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木製建具を閉じた時。
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屋根・外壁はガルバリウム鋼板。
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細長い敷地形状に沿った細長い平屋の中に、目的に応じた小さな部屋がぎっしり詰まった工具箱のような建物。
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この写真「建物の北に空けた小さな屋外スペースは、ダイニングキッチン直結の家庭菜園。」はfeve casa の参加建築家「山本嘉寛/山本嘉寛建築設計事務所 yyaa」が設計した「工具箱の家」写真です。「平屋 」カテゴリーに投稿されています。
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