もっと手軽にリゾート気分!自宅に露天風呂をつくる方法

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冬が本格化してきました。寒さに凍えた身体を温めるバスタイムは、癒しのひと時です。その時間をさらに最高のものにしませんか。
ここでは自宅に露天風呂を設置することを提案いたします。
露天風呂は初期費用がかかったり、維持・管理が大変なイメージがあると思います。しかしちょっとした工夫で手軽に露天風呂を楽しむことも可能です。ここではそのような工夫をまとめました。ぜひ読んで下さいね。

建具を引くと露天風呂に

こちらの写真の家は周囲が木で覆われているので、お風呂の前面はガラス張りになっています。そしてその建具を引くと、露天風呂に早変わりします。このような作りだと、とても手軽に露天風呂を楽しめます。また建具を引かなくても、窓から外の景色を楽しみながら入浴することが可能です。
十分な広さのお庭があれば、このような浴室も良いかもしれませんね。

山桜を楽しむことができるお風呂

露天風呂の醍醐味は身体を温めながら、自然や開放感を感じることができることです。そのため、周囲の景色が重要になってきます。
こちらのお風呂は自生の山桜を楽しむことができるように、天井いっぱいに開口部をとっています。床に浴槽を埋め込むことで、より山桜をダイナミックに感じることができます。また木製サッシを開けることで、露天風呂に変わります。
山桜を丸々鑑賞することができるなんて、とても贅沢ですよね。天井まで開口部があることで、より解放感を感じることができるようになっています。

海を臨む露天風呂

この写真の家は熱海にあるようです。土地柄を生かした開放的な浴室になっています。広大な海を眺めながらゆったりとしたバスタブに入るなんて、とても贅沢ですよね。
ガラス戸を開けることで、露天風呂にもなります。こちらも手軽に露天風呂を楽しむことができるようになっています。
白いタイルとスイス漆喰がとてもおしゃれで清潔感がありますね。土地の段差によってプライバシーも守られています。お湯は実際に温泉を引いているようです。

ガラス張りで使用湯量を節約

こちらの家の庭には沢山の桜の木が植えられています。それを鑑賞できるような露天風呂を目標に設計されたようです。
完全露天風呂だと使用湯量が多すぎてしまうので、ガラス張りの露天風呂にしたそうです。しかしテラス側の窓は開け放つことが可能で、桜の木を存分に堪能できるように工夫されています。
浴槽の青石がとてもすてきですね。ガラス戸にした方が掃除も楽ですし、設備の劣化も防ぐことができます。ガラス戸は露天風呂のデメリットを補完しながら、その開放感を保つ良い工夫の1つだと思います。

バスコートで露天風呂気分!

露天風呂を作れるような環境が周囲にない場合、中庭をつくってしまえば露天風呂気分を味わえます。こちらの浴室は中庭に面してバスコートを設置し、露天風呂のような開放感を演出しています。また壁と天井はカナダ杉を張っていて、木の香りが浴室を包んでいます。
とても居心地の良さそうな浴室です。中庭でも十分自然を感じることができますし、杉の良い香りも感じることができるので、疲労がたまった身体を癒してくれそうです。
いかがでしたでしょうか。それぞれちょっとした工夫ですが、露天風呂のイニシャルコスト・ランニングコストを削減する工夫だったと思います。浴室にガラス戸を設置するだけでも、気分は全然違うものになると思います。自宅に露天風呂をつくることを身近に感じて頂けたら幸いです。ぜひ家造りの参考にしてみて下さい。

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ライター/writer mikako