小さな面積の町割を細街路で結びまだ多くの木造建物を残す下町にあります。街区の面影は懐かしく、愛着を持って住み続ける施主のための住まいです。
木造が好きな施主のために木造耐火と将来の変化を考え、在来に比べ少ない構造壁で出来るSE構法を選びました。
古い木造家屋は1階に庇が付き、上下2段に見えることから、1階外壁仕様と2階を分けました。
屋根の形状や色合いは古い木造家屋の規則に倣っています。
現場所在地 | 中央区 |
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構造 | 木造 |
階数 | 3階 |
工務店 | リモルデザイン |
家族構成 | 夫妻+子供 |
敷地面積 | 47.82㎡ |
延床面積 | 132.44㎡ |
建築費用 | - |
建築費坪単価 | - |
設計料 | - |
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