名古屋市千種区の高低差のある閑静な住宅街に建つ木造3階建の長期優良住宅です。
斜線制限をクリアするために湾曲にした立ハゼ葺きのガルバリウム鋼鈑に米杉の羽目板がアクセントとなる外壁が目を引きます。
扉と一体になったリビングの壁やダイニングテーブルには屋久島地杉を採用。
2階のウッドデッキからは3階の寝室とエアーテラスへ、
デッキ横の吹抜けを介して1階のテラスへと視線が繋がります。
1階から3階まで階をまたいで存在を感じる事が出来ます。
現場所在地 | 名古屋市千種区 |
---|---|
構造 | 木造 |
階数 | 3階建て |
家族構成 | 夫婦 |
敷地面積 | 101.41㎡ |
延床面積 | 137.49㎡ |
寛ぎの場所は、屋内に限ったことではありません。 そう、バルコニーで過ごす時間って、想像以上にQOLが上がるんです。 自宅というテリトリー内にいながら外を満喫できる空間って、控えめに言っても最高すぎ...
確保できる広さがなかったり、地価が高すぎたりという理由から、ハードルが少し高めの印象がある平屋住宅。 しかし、マイホームはこの先ずっと住む家です。様々な角度から、平屋という選択を考えてみてはいかがで...