長野県安曇野市の西端、北アルプスの麓に建設された、セカンドハウス。
夏は鳥の囀り、清らかな水の流れる音と共に、秋には色づく山と冬支度を始める安曇野の自然。冬も春も一年を通して自然の中で暮らす。
「明るくポップなものが好き!」と仰るクライアントが選んだのは、「玄関の赤い扉」「プライベートルームの赤い扉」「洗面脱衣室への青い扉」「緑のトイレの扉」「キッチンセットの赤い扉」。和室の襖紙も然り。
シンプルだけれども、このような色彩を加えた事で「静」「動」の二面性が現れた。
現場所在地 | 安曇野市 |
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構造 | 木造 |
階数 | 2階建て |
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