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こちらの住宅は1階の水回りと寝室以外には扉がありません。狭小住宅の場合よくやる手法なのですが、扉をなくすことによって視線がさえぎられることがなくなるので、空間を広く感じることができます。扉をなくすことでもう1つメリットがあります。多くの人、冷房や暖房の危機が悪くなるのではないか?と心配されます。しかし、実はそんなことはないんです、扉をなくすことにより家全体の空気が循環するので、夏は3階で冷房を付ければ1階まで冷気が届き、冬は1階で暖房をつければ3階まで暖かい空気が届きます。全館空調にしなくても家全体が過ごしやすい空間となるのです。
この写真「扉で仕切らないという選択」はfeve casa の参加工務店「清野 廣道/(株)ホープス」により登録された住宅デザインです。「10坪の敷地に建つ。スキップフロアがキャットタワーになるこだわりの狭小住宅」写真です。「狭小住宅 」カテゴリーに投稿されています。
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