大浜のリノベ
詳細を見る
リノベ前10
詳細を見る
リノベ前09
詳細を見る
リノベ前08
詳細を見る
リノベ前07
詳細を見る
リノベ前06
詳細を見る
リノベ前05
詳細を見る
リノベ前04
詳細を見る
リノベ前03
詳細を見る
リノベ前02
詳細を見る
リノベ前01
詳細を見る
キッズスペース
詳細を見る
寝室02
詳細を見る
寝室01
詳細を見る
広縁02
詳細を見る
広縁01
詳細を見る
廊下03
詳細を見る
水廻り
詳細を見る
廊下02
詳細を見る
書斎02
詳細を見る
書斎01
詳細を見る
台所04
詳細を見る
台所03
詳細を見る
台所02
詳細を見る
台所01
詳細を見る
食堂02
詳細を見る
食堂01
詳細を見る
居間03
詳細を見る
居間02
詳細を見る
居間01
詳細を見る
廊下01
詳細を見る
玄関06
詳細を見る
玄関05
詳細を見る
玄関04
詳細を見る
玄関03
詳細を見る
玄関02
詳細を見る
玄関01
詳細を見る
外観02
詳細を見る
外観01
詳細を見る
「住宅医」による「木造建築病理学」に則ったフルリノベーション。
愛知県にある築34年(2020年当時)の日本家屋のフルリノベーション。
住まい手自身が古民家の改修にかかわる仕事をされていた関係で、ご自身の家も新築より中古物件のリノベの方が楽しそうだなと考えられていたそうで、たまたまご近所を散歩中にこの家が売りに出されているのを発見し、内見をした結果、柱や梁などの構造がしっかりしている印象をうけたため(勢いで)購入に至ったそうです。
リノベ前の平面はよくある田舎づくり。玄関が内部空間を分断していてとても使いにくい間取りになっていました。そこでリノベ案の計画はまず玄関の問題を処理することから始めました。生活空間(LDK)を一室空間にするためにリノベ前は大きな面積を占めていた玄関のボリュームを増築することで外に出し、新たに設けた土間でつながるクロークで生活空間とプライベート空間との距離を取っています。また玄関を外に出したことにより、道路側から敷地奥への視線に対しての物理的な壁となり生活空間のプライバシーを守っています。これによってこちらも増築をした軒下空間のテラスとともに庭と一体となった開放的な生活を可能としています。この軒下空間は我が家を見学された住まい手たっての希望だったので実現できてよかったです。
階段の位置は2階との兼ね合いから移動が難しかったのでそのボリュームを利用してトイレを階段下に配置し、階段を中心としてグルグル回れる動線を確保しました。この動線以外にも複数の動線のサーキュレーションを確保しています。建物の気密性能が確保できればトイレや水廻りに換気用の窓は必要なくなるので空間構成の自由度が増します。
2階に関しては将来的な個室化への対応を考慮しつつ、最低限の整備にとどめています。
UA値:(リノベ前)2.91W/㎡K→(リノベ後)0.41W/㎡K
耐震評点:(リノベ前)0.31→(リノベ後)1.02
| 構造 | 在来軸組工法 |
|---|---|
| 階数 | 2階 |
| 工務店 | Oz works株式会社 |
家づくりを進める中で、意外と悩ましいのが玄関ドアの色やデザイン。 外壁の色が決まると、玄関ドアの選択肢も自然と絞られてきますが、それでも種類は豊富。ドアハンドルの形状や素材まで含めると、選ぶ楽しさと同...
トイレは“自由”を楽しむための小さな個室。 ちょっとした冒険心を試すなら、この限られた空間ほどぴったりな場所はありません。 壁紙や照明、演出にこだわれば、トイレが一気に理想の空間へと変わります。 ...