長屋形式の家並みの一部を解体して新しく建て替えをした狭小3階建ての住宅です。
壁芯「2730」=1間半の施工事例は当社でもあまり例がなく、設計段階からかなり難易度は高かったはずですが、出来上がるととても使いやすい住宅になっています。
ロフトは狭小空間の中で収納率をカバーする上で役に立っています。
現場所在地 | 新宿区 |
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構造 | 木造(SE構法) |
階数 | 3階建 |
工務店 | 株式会社ホープス |
敷地面積 | 約40㎡(12坪) |
延床面積 | 約72㎡ |
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