敷地は南北軸に沿って長い形状です。
建物を南北に敷地の中心に置くことで東西に庭を配置しました。
こうすることで太陽光が東西均等に当り、明るい庭に挟まれた居住空間が生まれました。
塀を白く塗り、庭に面する開口を連続させることで広がりを演出しています。
プライバシーが高く、豊かな緑に囲まれた開放的な家になりました。
現場所在地 | 印旛郡 |
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構造 | 木造 |
階数 | 2階建て |
敷地面積 | 166.38㎡ |
延床面積 | 105.58㎡ |
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