マイホームは、大人だけではなくお子様にとっても快適な空間であるのが理想的です。
お子様が笑顔で伸びやかに育つような家は、親御さんにとっても大満足なはず。
子供の成長に配慮した家づくり、考えてみませんか?
可動間仕切りで調整を
可動間仕切りを設けた3階の子供部屋。
間仕切りを使い子供部屋を2部屋にしたり、間仕切りを外して2部屋分をひとつの空間として使ったりすることが可能です。
子供たちが小さな時はひとつの空間として。大きくなってきたら空間を区切って個々の空間として。そして、いつか子供たちが巣立った後は、夫婦の趣味の空間として。
そんな風に、その時その時のベストな空間を作り出せる間仕切り空間です。
料理が得意なお子様に成長するかも
広々とした開放感溢れるアイランドキッチンです。配管の都合で一部の床が上がっていますが、これがお子様にとっては好都合。
床が上がっていることで、お子様の身長にはちょうどいい高さになっています。
ご飯の支度を手伝いながら、いつしか料理に興味を持ち始めてくれるかも。
また、お子様がテーブルで宿題をするのを見守りながらご飯支度ができるという、親側にとっても安心な作りになっています。
好奇心を育てよう!
大好きな絵本を自由に立てかけられる、スペースに余裕のあるキッズスペースです。
彩り豊かな絵本たちは、こうして並べるだけでもワクワク感がありますね。
「今日は何を読もうかな?」と子供がウキウキできる空間です。
小さなお子様がひとりで遊んでいても安心なように、キッズスペースはリビングの脇に作られました。
自分たちだけの領域を
3人の男の子がいるお家の子供部屋。
3階の広いスペースを、それぞれの領域を確保できる机とベッドが一体型の家具で区分けしました。
勉強をする時は個々のスペースで集中し、遊ぶ時は広い空間で思いきり楽しめます。
個々の空間自体が広くはなくても、自分だけの空間があるということ自体が特別です。いつか3人が大人になった時、この子供部屋はきっと懐かしい最高の思い出として記憶に残っているはずです。
芝生の上を、全速力で。
美しい緑が映える、広い芝生を持つご自宅。
「休日はBBQや季節の行事を楽しみながら暮らしたい」というご家族の希望を見事に叶えたお庭です。
このスペースがあれば、BBQはもちろん、ピクニックや自宅キャンプ、夏には大きなビニールブールで遊ぶこともできるでしょう。
子供が思い切り駆け巡ることができる場所。きっとたくさんの思い出が、この芝生で作られていくことでしょう。
関連まめ知識
関連Q&A
ライター/writer midori