家族って、実はそれぞれ忙しい。パパはもちろんママだって、そして子供も毎日の勉強や宿題で、時間に追われるのも珍しくありません。そんな時、【集中出来るワークスペース】が家に存在していたら……。
持ち帰った仕事や宿題、読書が捗ること間違いなし?
今日は、ワークスペースを家に設けたお宅の特集。
もし空間と予算に余力があれば、あなたのマイホームにも作ってみては、いかがでしょうか。
リビング内のワークスペース
リビング内にワークスペースを設計したこちらのお宅。良く見ると、【食事するスペース】【くつろぐスペース】【ワークスペース】と、大きな1つの空間に、3つの区画が。
「自分が今何をしたいか」の目的ごとに明確に分かれているから、とても分かりやすい。
ワークスペースに座ったご家族のことを温かく見守ることや、勉強頑張ってますアピールだって、ここなら可能。
あぁ憧れの、マイオフィス
仕事をしている人なら、きっと1度は憧れる。まさにそんな理想のワークスペースを発見しました。
PC、プリンター、電話機、そして洗面台。コンパクトながらも、必要な物全てが揃っています。
こんなスペースが我が家にあれば、休日出勤なんてやめて、パジャマのままこの部屋へ浮き足立って入ってしまいそうです。
その上、通勤時間がないので時間が有効に使えます。
その時間を家族とのひとときや、趣味に使えるのも嬉しい限り。
涼やか晴れやか。心地よいスペース
天窓から差し込む太陽の優しい光。白い壁と木材のナチュラル感が、一層爽やかさを引き立てます。
横に伸びる木板は、家族みんなで使っても充分な長さ。このワークスペース、ただ珈琲を持って日向ぼっこするにも最適です。
太陽の光を浴びながら、気づけばうとうとお昼寝なんて、なんだかとっても、幸せかも。
ほどよい距離感がグッド
リビングと子ども部屋をつなぐ空間に設けられたこちらのスペース。 パソコン作業をここでしたり、子供が宿題をしたりと、リビングからの程よい距離感が心地良い。
少し作業で疲れたら、窓から見える空の青さや自然に癒されるも良し、リビングに戻るも良し。
リビングから見守れる距離にあるワークスペースだからこそ、それぞれ家族の気配を感じつつも、自分の時間を大切に使えます。
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ライター/writer midori