みなさん年末は、大掃除しましたか？断捨離できましたか？掃除で汚れを綺麗にするのは好きだけど、とにかく片付けが苦手な筆者です。年末に大掃除しても、少し経つといつもの様に散らかってきてしまうんですよね。だいたい毎年新年に、今年こそは家を綺麗にするぞ！少しだけね。と抱負を立て、断捨離本を読んだりするのですが、小さい子どもがいるのを言い訳に、結局散らかった家にこもっています。そんな自分にも喝を入れるべく、片付けモチベーションがあがる素敵な収納のあるお宅を見ていきたいと思います。
玄関脇の収納には、土足エリアとスリッパエリア。
土間と続きのシューズインクロークです。セールスポイントは、靴を履いても、スリッパでもアクセスできる便利さですね。広くスッキリとした玄関で、お客さまをお迎えしたいですね。
読んだら捨てる派？とっておく派？大容量本棚。
私は本を読んでも次から次に忘れていってしまう質なので、読んでよかった本はとっておきたい派ですが、こちらのお宅は圧巻。2階分の吹抜けの壁全面に本棚。家族全員が読書好きでもまかなえる収納力です。
作業効率や美しさに直結する、キッチン収納。
最近はLDK一体のお宅が多くなってきていますね。リビングにお客が来て気になるのは、散らかりがちなキッチン。生活感のないキッチンに憧れるなら、家電や調理器具の使用頻度や、作業動線にあわせて収納を計画するのが近道だそう。
オシャレインテリア上級、見せる収納。
とにかく隠す収納で精一杯の筆者ですが、インテリア上級者の収納は、無造作に置いてあってもなんだかオシャレ。好きな物に囲まれてオシャレに見えるなら、スッキリじゃなく、楽しいキッチン収納もアリだな〜と思ってしまいます。
自分でお片づけしたくなる、子ども収納。
子どもの物散らかりますよね〜。自分も片付けられないのに、子どもに片付けなさい！と強く言えない筆者です。子ども達も、こんな自分スペースがあったら、片付け上手に育ってくれそうですね。
あなたのお家にも、まだ活用できるスペースが。
収納にこだわるあまり、注文住宅設計時に気がついたら、収納だらけの家になってしまうことも。ここの壁は何も置きたくないな〜とか、収納の行き場に困っても、こんな楽しい収納スペースもあります。
壁かと思ったら収納、こんな使い方もあります。
こちらのお宅は、造り付けの間仕切り兼収納。ここまで出来なくても、自立式の大型収納で部屋をゆるく仕切る事もできますね。子ども部屋をゆるく仕切りたい、リビングとワークスペースを仕切りたい、なんて時に便利です。
階段収納、こっちできたか。
階段下というのはデッドスペースになりやすく、収納を設ける事があります。が、こちらは、なんと蹴上げの部分に引き出しが。ちょっとしたアイデアで、とても便利な収納が作れますね。
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2014年06月01日投稿
デザイン・設計手法
大量の本
（回答数1）
ライター/writer カチャルサ
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