働き方の可能性が広がる!ワークスペース特集

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在宅ワーカーはもちろん、会社の仕事を家に持ち帰って…なんてケースも含めると、家で仕事をする機会って意外とありますよね。
家は会社と比べて自由度が高いため、働き方のスタイルにも幅が生まれます。
そこで、「在宅でこんな風に働きたい」という希望別にワークスペースを4つご紹介。
自分の気持ちやスタイルに近いタイプを見つけて、ワークスペース作りの参考にしてください!

希望2:仕事中も家族のそばにいたい

・しーんとした空間は好きじゃない
・家族との時間を大切にしたくて在宅ワークしている
・最近、家の中で存在感が薄い気がする

家族が好き、人の気配があったほうが良い、という方におすすめなのが、キッチンやダイニングの隣にワークスペースを設けること。
何かあったときは気軽に声をかけ合うことができる距離だから「あなた、この瓶のフタが開かないの」なんてSOSにもすぐに対応でき、家族との絆も深まります。

希望3:デッドスペースを活用したい

・書斎を設けるほど部屋数に余裕がない
・家で仕事をするのは週に1〜2日
・趣味も兼ねたスペースだったりするから、ちょっぴり肩身が狭い

家庭内の平和のためにも、おおっぴらに「書斎がほしい!」と言えない方は、階段の下や廊下といった、使われていない場所をぜひワークスペースに。
人目につきにくい場所なら、個室のような落ち着きも得られます。
いかがでしたか?
自宅にワークスペースを設けるときは、「暮らす場」の延長としての「働く場」を考えてみましょう。
収納などの機能性はもちろん必要ですが、暮らしに求める快適さをワークスペースにもあてはめると、自然と心地よい空間が出来上がります。
「暮らすように働く」。そんな軽やかさを持ったワークスペース作りを、ぜひ。

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ライター/writer 玉置