【週末別荘という贅沢】

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いつもの自分の大切なマイホーム。とは別に、週末別荘という選択。別荘という贅沢な響きと同じく、外装・内装ももちろん豪華!たまには現実逃避で別荘へと出かけてみるっていう、贅沢な週末。
現実に出来そうな方も、今はちょっとまだ難しいかな?という方も。ちなみに私は後者の方(苦笑)素敵な別荘を眺めながら、未来へ夢を膨ませる日というのも、なかなか悪くないものです。

屋上バルコニーで、東京湾を望む

見晴らしが最高の大きなバルコニーを持つ週末別荘。バルコニーからは、日中は水面が美しい東京湾と、天気が良い日には富士山が。夜は、沿岸線沿いに見える夜景を望むことが出来ます。
広く作ったバルコニーでは、友人を招待してBBQをしたり、夜景を眺めながら、花火を楽しむことも出来そう。大自然をこんなに近くに感じていたら、疲れていたってこと自体を、忘れさせてくれそう。

別荘ならではの、非日常な空間

広々とした広い浴室は、なんと7.5帖。壁と天井と床は全てヒノキを採用。床暖房を入れたので、「広いと冬場は寒くなるのでは?」という心配も無用です。明るい光が差し込む日中、ゆっくり湯船に浸かるという非日常感を味わうという、最高の別荘生活はいかがですか?

夏には必ず訪れたい。

週末や、夏休みに必ず訪れたくなる別荘がある。そういう存在が家族みんな共通のものだったりすると、「そろそろ行こうか。」なんて会話が出てきたりなんかして。
マイホームとは別に、もう一つ、家族が帰る場所がある。シンボルツリーのミズナラが、優しく家族を出迎えてくれます。

秘密基地っぽいのも良い

別荘という特別な響き。そこには、まだ幼い頃に自分たちだけの特別な場所として君臨していた「秘密基地」を持つあの感覚と、少し似たものを感じます。
写真はまるで、そんな「秘密基地」を大人使用にしたような空間。写真左側には暖炉が見えます。冬に訪れたら、この暖炉からの「パチパチッ」というあの独特の、暖かい音が室内に響くのでしょう。
まだまだまだまだ、マイホームもゲット出来ていない私にとって、別荘は夢のまた夢。それでもつい、思い描いてしまうんです。
春先の、夏の、紅葉の頃の、雪深い頃の、四季それぞれ彩る別荘の世界。その中で、心地よい空間の中で、ゆったりと家族と過ごす時間。
まだ現実ではないけど、いつかの未来を想像するだけで、なんだか心が、満たされていくのでした。

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ライター/writer midori