夢膨らむ。ウッドデッキバルコニー

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ついについに。夢のマイホームへの一歩を踏み出したあなた。決定事項は山ほどあるけれど、それすらなんだか愛おしい。自分の理想のイメージを、現実にしていく作業が楽しくないわけがありません。

家全体は洋装にするか和装にするか。リビングや寝室の雰囲気はどんな感じが心地良いか。はたまた床材はどうするか・・・・・・。一つ一つの決定事項が、あなたの夢へと繋がります。

ところで、バルコニー空間についてはもう、お決まりですか?【まだ屋内のことも決まってないから、バルコニーの方はまだちょっと。】というあなたに是非ご覧いただきたい!
今回お届けするのは、【ウッドデッキまとめ】。ウッドデッキの魅力って、想像以上にすごいのです。それは例えば、溢れ出る非日常感だったり、日常の中の幸せのひとときだったり。思わず、家のバルコニーがこんなだったらな・・・・・・と思ってしまう写真を集めました。空間がぐっとおしゃれになるウッドデッキ、早速見ていきましょう!

ウッドデッキで日向ぼっこ

ご覧のとおり、ウッドデッキとリビング共に、日当たりが最高の立地です。これから何十年と暮らす家。日当たりは、大事なポイントの一つです。
ウッドデッキには、2面から行けるように設計しました。リビングに繋がる面には、ウッドデッキに行かずとも日向ぼっこが出来るベンチが。冬の【太陽の光は浴びたいけど外は寒い・・・・・・。】という時も、このベンチがあったら、寒さは感じずにお日様を浴びることが可能。まさに良いとこ取りです♡
そして、暖かくなるこれからの季節。写真のように天気の良い日は、窓を開けて、ウッドデッキで思いっきり日光浴、楽しみましょう!

開放感、200%

浴室にウッドデッキって。開放感で言ったら、この上なく最高のシチュエーション。
誰かに見られるという心配なく、生まれたままの姿で外の空気を感じられる。想像しただけで、うらやましさで鳥肌がたちます。(笑)
湯船に浸かりすぎてちょっと火照った時も、ウッドデッキで涼みがてら休むことが出来ます。

いやぁ、なんとも。羨ましいかぎりの、素敵すぎる空間です。

少しの空間、あっぱれな活用術

リビングの延長腺上に見える、ウッドデッキバルコニー。床の高さも同じなので、なんだかリビングがウッドデッキ分広くなったような感覚。例えウッドデッキ自体は広くなくても、窮屈な感じは一切なくウッドデッキライフを堪能できるこの技、要チェックです。

天気の良い日は、写真のように窓を開けて、ウッドデッキでゆっくりブランチ。すぐにリビングへも戻れるので、使い勝手も最高です。

窓を開けたら、そこはリゾート

【こんな素敵な風景、どこかで見たな。】と既視感を覚え、記憶を辿っていったらそれは、いつかのバリで見た、高層バーの外の席。思い出した瞬間【あれ、これはでも。お宅、なんだよなぁ。】と、思わず憧れのため息を、一息。
こんなに素敵な、いや素敵すぎるアウトサイドリビング。家族たちで楽しむのはもちろん、来訪されたお客様にも、この空間そのものが、最高のおもてなしとなることでしょう。
いかがでしたか、ウッドデッキバルコニーまとめ。まだまだマイホームには程遠い私ですが、夢、かなり大きく膨らんでしまいました(笑)

バルコニーに使う床材は、今回お届けしたウッドデッキの他に、コンクリートや芝生など様々な種類があります。

それぞれのメリットや魅力、思い描く空間がどれに近いか、それぞれの種類を考えた上で選ぶと、イメージ通りのバルコニーが誕生することでしょう。

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ライター/writer midori