照明技で差をつける!!

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照明は奥が深い。

空間の雰囲気作りの大元を担うと言っても過言ではありません。

デザインはもちろんのこと、光の明るさ、色具合、陰影のバランスによって受ける印象はガラッと変わります。

照明が作り出す素敵な空間、どうぞご覧になっていってください。

夜空に煌めく星のよう

天井に埋め込まれたたくさんのダウンライトは、まるで夜空に煌めく星のようです。

単体の光は強くなくとも、多くのライトを散りばめることで、明るさをしっかり保つリビングとなりました。

テーブル上につけられたデザイン照明も、繊細な光を放って素敵すぎ。

煌めくライトにうっとりな空間です。

2連の照明がおしゃれさをプラス

シンプルながらもハイセンスな照明が2つ並ぶリビングです。

自然素材を生かした木材を採用した空間は、温もりのあるナチュラル感が漂います。

そこにこのハイセンス照明を投入することで空間が引き締まり、ナチュラルな空間の中に洗練された雰囲気がプラス。

センスを感じる照明の使い方、技あり1本です!

玄関の主役に照明を

玄関に置かれた大きな間接照明は、玄関の主役級の存在感。

明るすぎない色合いと、影の印影具合が趣のある空間を演出しています。

形も100%の円形ではなく、若干の楕円になっているのもまた味わい深いですね。

円と四角の競演です

小物や絵を多く飾るため、壁を増やし窓をあえて少なくしたリビングです。

窓が少なくても明るさを確保するため、吹き抜けのほか照明もふたつ設置。

テーブル上には球体型のナチュラルな照明を。壁には小ぶりながらも明るさが映えるスクエア型のペンダントライトを。

見るだけでも楽しめる、円と四角の競演です。

室内センスが爆上がり

ホテルライクな寝室に設置された洋風大ぶりのデザイン照明。

この照明があるとないとで、室内の雰囲気はガラリと変わります。

シックな空間に溶け込みつつも、室内のセンスレベルをぐっと押し上げています。

寝室の灯りが外に優しくもれる様子も、きっとかなり素敵そう。
照明選びにこだわることは、空間作りの成功への近道です。

どんな明るさ、どんなデザインが理想の部屋に近いのか。

今度のお休みは、理想のマイホーム・照明についてとことん考えてみてはいかがでしょうか。

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ライター/writer midori