家の中の壁。使いようによって「こんな空間作りたいなぁ」という願いが、壁で叶うかもしれません。
今回は、壁の余白を思い思いに楽しむ実例を紹介します。
自宅でシネマ三昧
壁一面にスクリーンをはめ込み、自宅にマイシアターを作った一例!
自宅に大きなスクリーンがあるのは素敵ですし憧れでもありますね。
お気に入りの映画をゆったり見るのはもちろん、ホームビデオの上映会や、ゲーム対戦といった楽しみ方もできます。
自宅にして完全防音
完全防音でレッスンやレンタルスタジオとしても活躍しそうな一室です。
壁はギターを置けるスペースとして、ワイヤーネットが大活躍。
見た目もカッコいいギターは奥にしまうのではなく写真のようにディスプレイするのが大正解。
まさに魅せる収納。壁が大活躍していますね。
階段沿いの壁面収納
二階へ上がる階段沿いに作られた壁面収納。
列ごとに幅や高さを変えることで、単行本やアルバムなどの大きさの違うものにも対応できます。
右下部分は敢えて余白を作っている印象です。ソファかワークスペースとして家具を配置予定なのかもしれませんね。
家具の配置により、ますます役立つ壁面収納となりそうです。
ギャラリーとして白壁を使う
まるで写真スタジオのような美しい白壁です。
天井からの3つのダウンライトは、壁にお子様方が書いた絵を展示するためのこだわりポイント。
背景が白なので、こちらのお写真のようにちょっとした記念撮影の時も使えそうです。
ギャラリーとして、スタジオとして。キレイな白壁はアーティスティックに使える空間として大活躍です。
壁が最高の遊び場に
こちらのお家、壁の一部がボルダリングになっています。
最高の遊び場出現に、きっと子供も大喜びなことでしょう。
そしてご両親や大人たちにとっても、運動不足解消アイテムとして重宝しそうです。
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ライター/writer midori