心地よいベッドスペースの作り方

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一日の、終わりと始まり。その大切な瞬間を、いつも私たちは寝室で過ごします。

眠る前や目覚めた時。ありのままのゆったりとリラックスした状態でいたいですよね。

心身ともに充電できる寝室スペース、ちょっとこちらで見ていきませんか?

寝室作りのヒントがきっと見つかるはず。

寝室とバルコニーが織りなす日々

ベッドに寝転びながら、景色を楽しめる設計の寝室です。

外にはテーブルセットを設置。就寝前や起きた後、パジャマ姿のままゆったりまったり過ごす時間。朝もやを静かに眺めたり、夜はコーヒーを飲みながら星空鑑賞をしたり。

寝室とバルコニーで過ごす、静かで贅沢な時間をたっぷり満喫できそうです。

優しい光を灯しましょう

デザイン性のある大きなライト。

夜になって部屋を灯す優しく柔らかい光は、あなたの心も柔らかくしてくれるはず。

ベッド横にも間接照明を設置。
入眠の少し前はベッド横のライトだけで過ごすこともできます。
その日の気分によってどちらの照明を使うか選ぶ楽しさもありますね。

開放感とともに目覚める幸せ

頭側の壁は大きな黒板壁。落書きしたり「先に寝てるね」とメッセージを残したりなど、色々な使い方ができそうです。

光がたっぷり入る寝室です。
目覚ましがなくても自然に気持ちよく起きられることでしょう。

清潔感と開放感が共存する、心地よさ満載の寝室です。

観葉植物って、いいですよね

観葉植物以外はほぼ白。
真っ白に統一された寝室のベッド横には、サイズ感のある観葉植物が。

このグリーンが、部屋にますますの癒しと統一感をプラスしています。

生命力を感じる観葉植物から知らず知らずのうちに自然のパワーをもらえそうです。

和モダン空間、寝心地最高

まるで高級旅館に訪れたような品のある空間。

和モダンなベッドボードがとても素敵です。
間接照明をはめ込むことで、光が直接当たらないように工夫しています。

心地よい睡眠へいざなってくれそうな、ほんのりと温かみのある灯りです。
自然光の入り方や窓の位置とベッドの位置、それぞれどうするかがどんな寝室になるかの分岐点。

また、間接照明のデザイン、灯り方、光の色も大事なポイントです。

ゆったりとリラックスできる寝室が作れますように。

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ライター/writer midori