自宅で仕事をする事が増えたという方、とても多いのではないでしょうか。
リモートワークという新しい働き方が選択肢のひとつとなった今、自宅での仕事環境に重点を置く方々が増えています。
集中して仕事が捗るワークスペースを、上手に生活の中に取り入れた事例をご紹介します。
2階の一角をワークスペースに
ロフトのような2階の一角に棚板とコンセントを設置し、ワークスペースとしての機能性を持たせたご自宅です。
パソコンや携帯の充電、プリンターを使う場合を考えると、コンセントは多めに設置するとストレスフリーで作業をすすめやすいです。
こちらはコンセントを2か所に設置。シンプルながらも作業効率が上がりそうな一角です。
階段下にデスクを設置。デッドスペースを活用！
「新しくワークスペースを作るといっても、一体どこに作ったら？」というお声は非常に多く耳にします。
そんな時、自宅にあるデッドスペースが活躍してくれるかもしれません。
こちらの自宅は、階段下のデッドスペースにデスクを設置し、本格的な仕事場を作り上げました。
仕事をする時、案外必要なのがカレンダー。写真のような大きめサイズのおしゃれカレンダーなら、機能性とインテリア性のどちらも叶えてくれそうです。
ひと部屋まるまるワークスペースに！
ひと部屋を使えるなら、自分だけの空間をカスタマイズしてオリジナルの空間を作りましょう。
写真のワークスペースは、デスクを九の字型にし、作業できるスペースを増やしました。パソコン、プリンター、電話を並べてもまだ余裕があります。
メモをとったり資料を置くことができる余白は、仕事をする上で不可欠なスペース。その上手洗い場まで設置とは……。理想の遥か上をいく、なんとも羨ましい空間です。
収納についても考えましょう
リビング横にあるワークスペース。仕事としてはもちろん、お子様の勉強スペースとしても活用されていそうな雰囲気ですね。
このように家族みんなで使用するワークスペースでは特に、「どれだけ収納スペースが確保できるか」が作業効率のカギを握っています。
作業が終わったらデスク上には何もない状態に戻せるくらいの収納スペースがあれば、家族全員がその都度ストレスなく使うことができます。
カフェのような爽やかワークスペース
吹抜けの廊下に設置されたワークスペースは、まるでおしゃれなカフェのような空間です。
資料を確認したり、資格取得のために勉強したりするスペースとして大活躍しそうな予感。
コンセントこそないものの、ノートPCなら充電なしで何時間も稼働するものもたくさんあります。パソコンを使用する場合でも、気軽に作業できるスペースですね。
後ろの窓から差し込む心地よい自然光が、心も体も暖めてくれそうです。
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2014年05月30日投稿
家具
家具について
（回答数1）
ライター/writer midori
スロープのある家
あぁ寛ぎのバルコニー！
もっと手軽にリゾート気分！自宅に露天風呂をつくる方法
ダイニングテーブルと一体化した機能的キッチン
かなり、ありです。屋上庭園という選択。
