バルコニーライフを楽しんでいますか?
「実はあまり活用できていないかも」というお声もチラホラ……。
せっかくあるのにもったいない! バルコニーのある暮らしを満喫してみてはいかがでしょうか♪
今回は、少しの工夫とアイディアでバルコニーの魅力を開花させたご自宅をまとめました。
常設されたソファと開閉自在な屋根
バルコニーの一角にアウトドア用ソファを設置! 雨の日でも大丈夫なように、ソファ上部には開閉式の屋根も取り付けました。
床面の一部には小石を並べるなど、バルコニーへのこだわりが伺えます。
いつでもすぐにバルコニーで寛げるように、アウトドア専用の家具を常設するのもおすすめです。
お子様の安全な遊び場として
太陽の下で思いっきり子供を遊ばせてあげたいというのは親の願い。とはいえ交通事故など様々な不安もつきものです。
そんな心配なく小さなお子様がのびのびと遊べる場所としても、バルコニーは大活躍。
大人と子供、両者にとってありがたい空間ですね。そしてダイニングと繋がっているバルコニーなので、気軽にBBQなどもできそうですね。
バルコニーをアウトサイドリビングに
リビングと段差なく繋げたバルコニーは抜群の開放感。写真のようにアウトサイドリビングとしても活用可能です。
晴れた日は青空を全身で感じながらバルコニーでお昼寝をしたり、ティータイムを楽しんだりすることができます。
例え常設の家具ではなくとも、段差がないからこそ移動も楽々!
自然を取り込むお散歩コース
建物のすぐそばに豊かな自然がある場合、外に出れば自然とすぐに触れ合える場所にバルコニーを設置するのもおすすめです。
歩きながら自然を感じられるバルコニーは、ちょっとしたお散歩コースのようです。
せっかく四季の移り変わりや温もりを肌で感じられる距離に自然があるなら、家の設計に自然も取り込んでしまいましょう。
広さを確保! なんでもできる魔法の空間
バルコニーと言ってもこちらは屋上にあるルーフバルコニー。バルコニーから見える多摩川の眺めにほっと心が癒されそう。
休日、多摩川のほとりでBBQする方々は多いですが、ここなら場所取りなんて関係なく悠々とプライベートBBQを満喫できますね。更には毎年恒例の花火大会も、バルコニーが特等席と早変わり!
この立地にしてルーフバルコニーの選択は大正解です。こちらのご自宅のように、家が建つ場所によってバルコニーの位置を決めるという考え方、覚えておくといいことあるかもしれません。
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ライター/writer midori