こんなに使える!?家の様々な場所に使えるタイル

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タイルと一口に言ってもいろいろな種類や使い方があるのはご存知ですか?

水廻りはもちろん、壁や床などに使えばとてもおしゃれな空間に仕上がります。

「え? これもタイルなの?」そんな発見ができる、タイルを使った事例をまとめました。

テラスとリビングはお揃いのタイル

テラスとリビングをお揃いのタイルにすることで、窓があっても広さと統一感がでるような設計になっています。

テラスはタイルが自然光に反射し、空間全体を明るく照らしています。窓を開けて2つの空間を1つの空間として使うことも。

広い空間をタイルで区分け

1枚目とは真逆の使い方をしたのがこちらのご自宅。

広いリビングの床をタイルとフローリングに分け、見えない間仕切りのような役割をしています。

同じ空間でも床材を変えるだけでここまで別空間になるとは。タイルの色、模様がワンランク上の高級感も醸し出しています。

さっぱりとした清潔感をタイルで演出

廊下とダイニングキッチン(廊下を左に行くとキッチンがあります)に広がるのは、清潔感溢れるライトグレーのタイル。

正方形の型が続いている様子は見ていて気持ちがいいものです。

汚れがふきとりりやすいメリットを活かし、こちらのご自宅のようにキッチンの床をタイルにするのもおすすめです。

遊び心を取り入れる

色とりどりのパープルのタイルに目がいきますが、よく見てみると壁も床も全てタイル!

タイルのバリエーションの豊富さをこの一角だけで存分に楽しむことができます。

水廻りに強いタイルは、キッチン同様洗面スペースにもおすすめです。

デニム地タイルがかなりおしゃれ

ファッショナブルなキッチンカウンターの壁。実はこれもタイルなんです。

デニム地タイルをランダムに配置した無造作感がなんともいえないかっこよさ。

壁にも床にも使えるタイルの万能さは計り知れません。
色、サイズ、形によって実にさまざな場所で思い通りの雰囲気を実現してくれるタイル。

そして壁や床、水廻りなどいろいろな場所で機能的にも活躍をしてくれるはず。

メリットを活かす合わせ技で、ぜひあなたの家にもタイルを取り入れてみては?

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2015年11月22日投稿 インテリア インテリアについて (回答数5)
ライター/writer midori