大人も子供も使えるテラスの作り方~プライベートテラスで最高のひとときを~

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「マイホームを建てるなら、休日にゆったりくつろげるテラスが欲しいなぁ。」とお考えの方、きっと少なくないのでは?

天気の良い日の昼下がり。広い夜空が広がる静かな夜。

外出をしなくても自然を享受しリラックスできる「プライベートテラス」があれば、家族団欒の場所としても大活躍してくれるはず。

今回はそんな魅力溢れるプライベートテラスの提案です。

インナーテラスならソファも置ける

外の景色を、お気に入りのソファに座りながら眺めることが出来る、至福の空間インナーテラス。

リビングと繋がったインナーテラスの広さは約15畳。ソファの他にテーブルを置いてもまだまだ余裕の広さです。

天井があるので、少しの雨なら問題なし。

外が気持ちいいこれからの季節、インナーテラスをアウトサイドリビングとして使う機会が増えそうです。

自宅がリゾート

まるでリゾートホテルのプライベートプールのような、豪華な空間。

真っ白な空間に水盤の青、爽やかなコントラストはリフレッシュ効果抜群です。そして外を見上げれば、白い雲と青空。

白と青に囲まれた開放的なプライベート空間で、贅沢な時間を過ごせそうです。

人目を気にせず、好きな事を心ゆくまで。

中庭に設けられた広いウッドデッキと緑の芝生。

友人たちを呼んでBBQパーティ、明るいうちからのビールで乾杯や、芝生とウッドデッキの段差に腰をかけてゆっくり読書も最高です。

夏にはビニールプールを持ち込んで、子供たちと遊ぶことだって十分可能。

人目を気にしなくても良い中庭だからこそ、好きなことを心行くまで堪能できるプライベートテラスです。

見上げればそこには満点の星が。

開放感抜群の、リビングと繋がったプライベートテラス。

大きな開口部からは、晴れた夜には、輝く星と月が眺められます。

忙しない現代でも、ここではきっと、自然の温もりをゆったりと感じることができるはず。

シンボルツリーを中心に

シンボルツリーを中心に設けられたプライベートテラス。ウッドデッキなので、シンボルツリーと違和感なく溶け込んでいます。

夜はきっと、部屋からの明かりを受け、幻想的な表情をみせてくれるのでしょう。

段差をベンチとして座って、家族みんなで丸い円になって話せるテラス。その様子を想像するだけで、ほっと心が和みます。
自宅での時間が極上の時間となるような空間を持つって、実はとても大切なこと。

「ここに来れば落ち着く」「ここでの時間が至福のひととき」
ずっと住まう家だからこそ、外ではなく家の中に、是非そういったスペースを最低1つ作ってみてはいかがでしょうか。

設置する場所は人目を気にしなくても良い中庭や、リビングとつながるようなインナーテラスなど多種多様。

家族や建築家さん方と、どんなテラス良いかをみんなで話すのも、きっと後々素敵な思い出となるはずです。

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ライター/writer midori