富士見UC邸<木の骨組みが林立する森の家>

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富士見UC邸<木の骨組みが林立する森の家>

庭側テラスから見る外観夜景

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2層分の高さを持つアトリエ部分

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2層分の高さを持つアトリエ部分

玄関からアトリエへ向かう廊下

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玄関からアトリエへ向かう廊下

畳スペースからリビングダイニングを見る。

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薪ストーブとその奥の畳スペース

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薪ストーブとその奥の畳スペース

2階子供室の柱列

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2階子供室の柱列

ダイニングから玄関方向を見返す。

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玄関ホール見上げ

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玄関ホール見上げ

階段状の玄関ホールと鉄骨階段

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階段状の玄関ホールと鉄骨階段

庭側外観

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アプローチからの遠望

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アプローチからの遠望

森を望む洗面・浴室

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森を望む洗面・浴室

住宅

富士見UC邸<木の骨組みが林立する森の家>

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 ヨーロッパでは高い文化レベルを維持しつつ、自然の中でゆったりと過ごす生活スタイルが浸透しています。クライアントはドイツでいくつもの自動車メーカーを渡り歩いて来られたインダストリアルデザイナー。ヨーロッパスタイルの“森の中の文化的な暮らし”を実現するためのアトリエ付住宅です。
 
 敷地は畑が森に切り替わる場所にあり、八ヶ岳の裾野の傾斜に沿った緩斜面。外観は森の中に埋没させ、中に入ると、森に向かって一気に視界が開けるようにしました。こぎれいにまとめるのでは、大自然の力強さに到底かなうわけはないので、多少荒々しくはあっても生命力のある空間をつくりたい、そのように考えました。

 木の門型フレームによって全体の空間の骨組みを作り、平面的にはくの字型に折れ曲がり、断面的には斜面に沿って徐々にスキップさせることで、土地の特性を読み込んだ構成になっています。

 また、標高は1200mあり冬季は当然寒いですが、晴天率は高いので、薪ストーブとOMソーラーシステムを組み合わせたパッシブソーラーハウスとし、快適性と省エネの両立を図っています。

住宅詳細

現場所在地 富士見町
構造 混構造(鉄筋コンクリート造+木造門型ラーメン構造)
階数 2階建
工務店 山口工務店
家族構成 ご夫婦+お子様2人
敷地面積 約1,581m2 (479坪)
延床面積 約234m2 (71坪)

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素材

建築家

植本俊介/株式会社 植本空間設計舎

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