インテリアの中でもカーテンは、部屋の雰囲気を一気に変えてくれるアイテムです。明るい雰囲気にしたい場合は、トーンが高い色のカーテンを選びましょう。逆に、落ち着きのある空間にしたいのであれば、トーンが低い色のカーテンを取り入れることがポイントです。ここでは、リビングに取り入れるカーテンの選び方を紹介していきます。
まるでビーチハウスのようなリビング
こちらは、淡い配色のストライプのカーテンを取り入れて、まるでビーチハウスのような雰囲気を作ったアイデアです。ブルーのソファにホワイトのクッションが、海と空を表現しています。また、壁にかけられたベージュのインテリアが船のような形をしていて、より一層ビーチ感を出してくれていますね。このように、部屋の雰囲気に合わせてカーテンを選ぶと良いでしょう。
シックな内装にレッドのカーテンウォールでアクセントを付ける
こちらは、畳を取り入れたリビングです。レッドのカーテンウォールがインテリアのアクセントになっています。内装はシックなデザインですが、このカーテンウォールによって、一気にオシャレな雰囲気のリビングになっていますね。また、個性的な形の窓もインテリアのアクセントになっていると共に自然の光をたっぷりとリビングに取り込んでくれています。
ドレープカーテンがべンチを魅力的に見せる
こちらはリビングの窓から中庭を眺められるようになっています。窓に取り付けられたドレープカーテンが、柔らかな雰囲気を醸し出していますね。ベンチとの見た目のバランスを考えてカーテンが取り付けられているので、つい中庭に出てベンチに座りたくなるでしょう。このように、カーテンを利用してインテリアを引き立てるのもおすすめですよ。
レザーのソファと相性抜群なブルーのカーテン
こちらは、爽やかなブルーのカーテンがアクセントになっているリビングです。レザーのヴィンテージライクなソファとの相性も抜群ですね。レザーのソファが持つ無骨なイメージを、ブルーのカーテンが緩和させて絶妙なバランスのコーディネートになっています。このように、インテリアと合わせてカーテンを選ぶと良いでしょう。
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ライター/writer atelierj