狭小住宅でも、庭を諦めない!

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都心に家を作ろうとお考えの皆さん。都心と言えば、狭小住宅。縦にめいっぱい伸ばして、3階建てにリビングや家族の個室に水回り、車をお持ちの場合は駐車場も。。。それだけで目一杯、とてもとても、庭なんて、そんな贅沢は言っていられない。。。と思っていませんか?とんでもない!狭小住宅でも、庭を諦めずに作った実例はたくさんあります!デザインと建築家のアイデアとデザインで解決した、庭を持つ都心の狭小住宅の実例を、見ていきましょう!

狭小住宅にあるのは、「光の井戸」

都心の三階建て住宅は、まさに狭小住宅。しかし、ガラスに囲まれた中庭は3階の屋根まで吹抜け。屋根から庭面までは9mもありますが、光も風も下まで問題なく入ってくるそうです。下から見上げる眺めは、上空だけではなく、ガラスに映る雲や空までも眺めることが出来て一階に居ながら外部を感じることが出来る豊かな空間になっています。

階段状の中庭で、狭小住宅の外部空間に変化を付ける。

ダイニングから見える中庭は階段状になっていて、まるで宙に浮いているように
見えます。階段を下りた先にも庭が続いており、豊かな外部空間は都心の喧騒を
忘れることが出来る、大切なオアシスと言えるでしょう。家から庭を眺めるもいいですが、
外に出るのが楽しくなりそうな庭ですね。

旗竿敷地の狭小住宅でも中庭で解決!

旗竿敷地では、有効に使える部分が少なくて建物の配置計画や建築計画も工夫が必要です。また、隣地にはマンションが建つということが分かっていたので外に対しては閉じた作りにしたい。そんな時にも、中庭を作れば限られた空間で、各室へ光をまんべんなく取り込むことが可能です。

狭小住宅にも緑の潤いを!

土地の位置や形状を良く読み解き、建物の配置計画、全体の空間計画を行うのが、建築家の仕事です。この建物も、方角を良く読み、建物全体がまるで外部のような構成となるように計画されているようです。緑がたくさん置かれてとても潤いを感じますね。
都心の狭小住宅の庭づくりにとって、キーワードは「中庭」、「閉じた庭」でしたね。中庭なら、どの部屋からも庭を眺めることが出来ますし、隣の家が建て詰まっていても自然光が部屋に入ってきて、明るい空間を内部に作ることができます。また中庭、閉じた庭であれば、周りの視線を気にせずに、カーテンを開けっぱなしにして、光や風を感じながら明るい生活が出来るでしょう。これらの実例から、都心の狭小住宅にも、色んな可能性が見えてきたのではないでしょうか。

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ライター/writer amodanca