毎日使うからこそこだわりたい!居心地のよいトイレデザイン

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決してメインではないにも関わらず、必ず一日に数回は使うトイレ。マイホームのトイレがキレイで清潔に保たれており、居心地のいいトイレがあれば、来客が来たとしても堂々としていられます。また、毎日つかう家族にとっても、美しいトイレは喜ばれるポイントとなりそうです。
センスの際立つトイレのリフォームデザインには、どんなものがあるのでしょうか ?
居心地の良さそうな、美しいトイレをご紹介したいと思います。

明るい自然光が差し込む、採光重視のモダンなトイレ

階段下の踊り場スペースを利用したトイレは、あえて普段はオープンなガラス張りに。もちろん、外からは見えないようにウッドの板が貼られ、プライベートは守られていますが、トイレに座るとこちら側からは、外の景色が透けてみえるようになっています。
青空と緑を眺める広々とした空間は、開放感にあふれる居心地の良いトイレで、思わず長い時間を過ごしてしまいそうです。

ダークカラーとウッド、落ち着く個室型トイレ

マンションなど一般的にも定番の個室型トイレ。狭い場所が好きな人にとっては、とても落ち着く空間となります。ここで瞑想をしたり、考えごとをしたりという人も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめのトイレのリフォーム方法が、壁色やウッドの床材などもダーク系のカラーにすること。
限られた空間ながら、なぜか心を静かにさせてくれる、しかも壁色と床材を変えるだけなので、お手軽にできそうなリフォーム例です。

真っ白で広々としたトイレもいいね !

狭いトイレもいいですが、逆に開放的な広いトイレも好み!という人もいるでしょう。ガラス張りで真っ白なタイルを使った、清潔感あふれるトイレスペース。天窓から自然光が入る美しい空間です。
まるで、海外の家か高級ホテルのようなトイレを、自宅のトイレデザインに。毎日使う場所だからこそ、ぜひこだわりたいという方には、思い切ってトイレの面積を広くとってしまうのも、いいアイディアかもしれません。

トイレまわりのアクセサリー小物にこだわる!

トイレットペーパーホルダーや手すり、タオル掛け用のフックなど、トイレまわりのアクセサリーを付け替えるのも、簡単なトイレのリノベーションのアイディアとなりそうです。旅先のアンティークショップで出会ったものや、お気に入りのインテリアショップのアイテムなど、こだわりのものに変えるだけで、トイレの雰囲気もかなり変わります。自分でもできるリノベーション方法なので、賃貸住宅でも気軽に挑戦できそうです。
いつも使う場所だからこそ、こだわりを持ちたいトイレのデザイン。また条件にもよりますが、手軽にリノベーションができる場所でもあります。照明にこだわったり、スペースを広くしたり、小物やアクセサリーを付け替えたり、あなたのお気に入りのアイディアは見つかりましたか?

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ライター/writer LYN