開放感がある!和の雰囲気を感じる土間の魅力

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土間とは、日本で昔から使用し続けられてきた玄関と居室を繋ぐ空間のことです。土間で靴を脱ぎ、居室へと上がれるようになっています。また、土間には自転車など外で使う様々な物を置くこともあります。土間は、三和土と呼ばれる素材や、コンクリート、タイルなどで作られています。素材によって土間の空間が放つ雰囲気が変わるので、建物全体のテイストに合わせて素材を選びましょう。ここでは、そんな土間の魅力を紹介していきます。

土間とガレージに抜け感を作る

土間が持つ和の雰囲気と、木材が持つ温かみが見事に調和しています。リビングが土間になっており、ガラス扉を採用しているため開放感があります。隣には車とバイクを置けるガレージがあるので、愛車を眺めながらリビングで一息つくという使い方もできるでしょう。全ての扉を開け放つことによって、更に広い空間になります。

シックでアンティークな雰囲気

タイルを使用した土間がヨーロッパの雰囲気を演出しています。タイルの土間は、アンティークな家具との相性が良いです。階段もシックでレトロな雰囲気を放っており、古くから親しまれてきたデザインがそれぞれの魅力を引き出しています。また、土間から一歩上がった所の床にも土間と同じ素材が使用されており、視覚効果によって空間を広く見せています。

外部の空間と繋いで開放感を演出

外部の空間との繋がりを演出するために透明のガラスをふんだんに使用しています。中にいるのにまるで外にいるかのような感覚になります。土間は、単なる靴を脱ぐ場所ではなく、椅子やテーブルを置いてリビングのような感覚で使用すると良いでしょう。開放感があるため、より一層リラックスしてくつろぐことができると言えます。

土間で世帯を分ける

縦長である程度の幅もある土間は、両側にある居住スペースを分けるのに使えます。親世帯と子世帯を分けてプライベート空間を作るという役割も果たします。墨モルタルの土間に踏み石を設置することで、まるで高級旅館のような雰囲気になっています。また、階段の向こう側が見えるようにデザインされており、それによって開放感を演出しています。

大家族が住むことを考慮した土間

大家族が住むことを考慮して広い土間を設置しています。机と椅子を置くことで、ちょっとした応接スペースとして使えるようになります。住む人数が多いため、それだけ広い収納スペースが確保してありますが、それでも圧迫感が無い土間になっています。また、玄関から土間に入った時に奥のフロアが目に入る構造になっているため開放感があります。
いかがでしたでしょうか。土間は、ただの靴脱ぎ場としてだけではなく、工夫次第で様々な用途に使える空間になります。ガレージとガラス扉で仕切れば、開放的な空間を演出できるでしょう。土間と言えば「古い家」の玄関先にある空間というイメージかもしれませんが、このようにおしゃれな雰囲気の空間にすることもできます。

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ライター/writer atelierj