間口7.0m弱の敷地で採光と通風を確保するため、建物に対し中庭を斜め45度に取る形を提案。中庭を斜めに取ることで、建物が細くなってしまう部分は頂点部分のみとなり、制約を受ける分を最も少なくすることが出来ます。
また開口部の向きが敷地に対して斜めになる為、視線の抜けを作り出し、実際の面積より空間に広がりを感じられます。
都市にありながらも明るく快適で、広がりを感じられる住宅です。
構造 | 耐震構法 SE構法 |
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階数 | 2階建 |
敷地面積 | 124.08m² |
延床面積 | 123.38m² |
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