線路沿いの敷地の為、細い木材の目隠し格子を多く設けデザインにスピード感をあらわしました。
夜にはこの細い木材の目隠し格子の隙間から照明がもれ幻想的な雰囲気を醸し出します。
1階は親世帯で2階は子世帯の二世帯住宅になっています。
現場所在地 | 川崎市多摩区 |
---|---|
構造 | 木造 |
階数 | 2階建て |
工務店 | 宝建設 |
家族構成 | 親世帯二人+子世帯四人 |
敷地面積 | 174.14㎡ |
延床面積 | 192.14㎡ |
建築費用 | 3558万円 |
リビングの中に階段を設ける「リビング階段」は、単に空間をつなぐ手段ではなく、敷地を有効に活かす工夫のひとつです。 空間の中心に据えられるからこそ、その機能性はもちろん、デザイン性にもこだわりたいとこ...