敷地は多くの木々で覆われ、中には15mを超すクスノキやケヤキもあり、敷地の広さと木々の魅力を計画に反映させた住宅です。住みながらの建て替えであり、一部残した既存建物をよけながら、樹木の間を縫うように建物を配置し、4つの棟を廊下で繋げるかたちとしています。それぞれの棟から別の棟がみえるようになっていて、様々な場所とお互いの距離感を楽しむ住まいとなっています。
現場所在地 | 練馬区 |
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構造 | 木造在来 |
階数 | 地上2階 |
家族構成 | 夫婦+子供2人 |
延床面積 | 184.50㎡ |
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