●傾斜した広い敷地の魅力を存分に楽しむ別荘
千葉県の房総半島に高台にあり、北側に東京湾を望む広い傾斜地に建つ。北側のLDK棟、南側の寝室・浴室棟と、分棟にすることによって、北庭、中庭、南庭と性格の異なる外部空間を生み出している。広い敷地と傾斜地の特徴を存分に楽しむことができる別荘である。
(プロデュース:ザ・ハウス)
現場所在地 | 富津市 |
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構造 | 木造 |
階数 | 2階建て |
延床面積 | 68.31㎡ |
リビングの中に階段を設ける「リビング階段」は、単に空間をつなぐ手段ではなく、敷地を有効に活かす工夫のひとつです。 空間の中心に据えられるからこそ、その機能性はもちろん、デザイン性にもこだわりたいとこ...