書斎

このページでは書斎の写真及び解説を紹介しています。
書斎の魅力を最大限お伝え出来るように、建築家の設計した事例のみを厳選して集めています。

条件の絞り込み 価格・エリア・建築家などを絞込んで表示できます。

物件一覧

写真の並び替え 人気順や新着順での並び替えと写真のサイズを変更できます。

暮らし方
趣味を楽しむ家

古本屋の様な書庫「猫と本の家」

  • 678
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

室内窓・造作家具が特徴的なリビングダイニ...

  • 369
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

古本屋の様な書庫「猫と本の家」

  • 522
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

インダストリアルデザインの書斎

  • 2,026
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

誰もが使える多目的スペース

  • 1,607
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

書斎

  • 2,884
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

好きなものに囲まれた特別な居場所

  • 2,755
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

書斎

  • 2,062
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

リビングの一角にある書斎

  • 3,040
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

家族のスタディールーム

  • 2,222
  • 2
暮らし方
趣味を楽しむ家

書斎

  • 1,414
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

建築主の趣味の読書をする専用のスペースで...

  • 1,974
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

屋根の傾斜を利用して、造形的に仕上げた書...

  • 4,309
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

壁面収納の本棚に手が届きやすい書斎

  • 2,683
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

落ち着きを生む低い天井

  • 4,323
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

造り付けの書斎コーナー

  • 2,214
  • 2
暮らし方
趣味を楽しむ家

ロフトに作られた隠れ家のような、収納力抜...

  • 3,026
  • 1
暮らし方
趣味を楽しむ家

趣味に没頭できる書斎

  • 2,773
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

たっぷり入る書斎の本棚

  • 1,587
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

光降りそそぐ廊下の書斎

  • 3,142
  • 0
暮らし方
趣味を楽しむ家

スペースを有効に活用したパソコンコーナー...

  • 1,745
  • 0

書斎とは・・・


主に、読書や書きものをするスペースを指します。 現代においては、持ち帰った仕事をしたり、自分の作ったホームページやブログ等。つまり、インターネットで世界と繋がれる場所です。 『知識を得る』と同時に『情報発信する』場所でもあるのです。

『書斎』というスペース空間が、我が家にあったらうれしいですよね。 小さくてもいいから自分の為だけのスペース・・・ ほどよい囲まれ感・独立感ある小さな書斎が、一般的な様です。

そして、もう一つは『我が家の中における自分の居場所』です。 ちょっと寂しい気もしますが、家族に趣味が理解してもらえない。子供に触れさせたくない細かいものがある。じっくり没頭したい何かがある。電話会議。など、家族と程よい距離感を取りながら独立した自分の時間が持てる場所。 そんな『居場所』としての空間(書斎)は、家族の理解があればこそ実現できるのではないでしょうか。

ワーク環境を整えてみる


時代の流れかなのでしょうか・・・在宅勤務やサテライトオフィス・SOHOなど、自宅で仕事をする人が増えている今日この頃です。

事実、私も例外ではありません。 会社から仕事を持ち帰る人も多いことでしょう。または、家庭の中の色々な情報をパソコンやiPadで管理していたり、心のおもむくままにネットサーフィン。 時のたつのを忘れることもちょいちょいありませんか。 そんな時に、ダイニングテーブルをワークデスクとして使うのも悪くはないのですが、できれば、もう少しちゃんとしたワーク専用の環境を整えると、仕事もより一層はかどるのではないでしょうか。 そんな事から、『書斎』を検討してみましょう。

我が家に『書斎』を配する


お部屋の一角か?独立した部屋か? 今では、クローゼットの中や押し入れを『書斎』としてDIYする方も少なくありません。 または、インナーガレージの一角。まさに『男のロマン』『憧れの空間』ですね。

間取りを考える際に書斎スペースを設けるのはなかなか厳しいと思いますが、ご主人の憧れの場所ですよね。 書斎スペースを設ける場合は、寝室やリビングの一角に机を置くオープン型にするのか。または、小さいスペースでも単独で部屋を造る独立型にするのかを一番初めに決めておきましょう。 書斎を検討する場合、家の何処に配するかによってワーク環境が大きく変わってきます。 最も重要なことなのです。

家族みんなで共用できる『書斎』


ご主人様専用の『書斎』ではなくても、ダイニングルームの脇や、リビングの一画などに、少し長めの家族共用ワーキングカウンターを設置します。 お母さんがパソコンで家計簿をつけたりお父さんが仕事をしている隣で、子供たちが宿題をしたり、勉強を見てあげれたりできます。 家族それぞれが別々の作業をしていたとしても、みんなが一つのテーブルを介して繋がっていられるなんて素敵な事じゃないでしょうか。 『親の背中を見て子は育つ』という様に、親が自分の仕事をしている姿を子供たちに見せるのもすごく大事な教育だと考えます。 ホームワークだからこそ出来る教育なのではないでしょうか。 親子のコミュニケーションって、実はこういう事なのです。 子供たちと一緒にワークタイムを過ごすことにより、今まで見えなかった些細な心の成長や旺盛な好奇心に驚かされることもあるかもしれませんね。 お子様たちとの距離もグっと縮まるに違いありません。

賢く育ち続けていく為に・・・


ワーキングカウンターと一緒に、ぜひとも欲しいのが共用のライブラリー(本棚)です。 地図や図鑑・辞書。あと好きなジャンルの本などを揃えておいて、何か分からないことがあった時・好奇心で気になる事があった時など調べる習慣を身につけていければ、子供たちだけに限らず、大人もまだまだ賢く育ち続ける余地のあることに気づくはずです。 また、ワーク環境・知的好奇心を満たすためにはネット環境もなくてはならない。と言うより、ないと困る存在です。 無線LANで家じゅう「どこでもパソコン」を実現すれば、家じゅう何処に居ても安心して作業ができるので大変便利なのです。

風水で見る『書斎』とは・・・


一般的には、寝室と仕事部屋を混同してしまう作り方をしている方が多いのではないかと思いますが、これは全く機能の違う部屋を一緒にしてしまうことと同じことなので、風水的にはとても難しい状況になってしまいます。 理想は、仕事専用の部屋を確保して環境を整えるのがベストです。 難しい場合はリビングの一部にスペースを設けると良いでしょう。

落ち着いて仕事をはかどらせたい場合には、ブルー系を基調とした書斎を。 色々なアイデアを出し、積極的に攻めた仕事をしたい場合には、レッド系(赤)を基調とした書斎を。

・・・とは言いましても、人それぞれ好みもあるでしょうし、家の雰囲気やインテリアとの兼ね合いもあると思います。 風水だけに固執せずにそれぞれご自分に合った書斎づくりを心掛けましょう。

(文:fevecasa事務局)

書斎に関連するカテゴリー

趣味を楽しむ家音楽を楽しむ家等が書斎の関連カテゴリになります。サイト内で検索する際参考にしてみて下さい。