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家の中で快適な生活を送って行くために、さまざまな箇所に収納スペースを設けることを考える人は多くいるでしょうが、見よう見まねで何となく収納スペースを設けると、そのスペースが上手く機能しないことがあるものです。
そういったことにならないようにするためには、大事なポイントを押さえつつ、収納場所を選択していくことが大切です。
例えば、ロフトを設けると言う方法があります。
ロフトは使い勝手の良い収納スペースの一つで、生活している空間の上部に存在しますから、変に生活感が出なくて済みます。
普段必要としない、使用頻度の低い物は、まとめてロフトに入れておくようにすると良いでしょう。
逆に、普段よく使用する物をロフトにしまい込んでしまうと、当然使う度に面倒なことになります。
ですから、使用頻度の高い物に関しては、使う場所の近くに収納しておいた方が便利なものです。
例えば、食べ物であれば、非常食でもない限り、キッチンの近くに置いてあった方が便利です。
ですから、食品庫を勝手口とキッチンの間に配置しておくと、スムーズに生活できて良いものです。
written by 清野 廣道/(株)ホープス
