SE構法-広い間口の木造ガレージハウス

852人の方が「このまめ知識が参考になった」と投票しています。

SE構法-広い間口の木造ガレージハウス1

 

SE構法-広い間口の木造ガレージハウス2

 

SE構法-広い間口の木造ガレージハウス3

●開放的な木造ガレージハウス

SE構法により、在来木造に比べると壁の少ない広い間口を確保する事ができ、プランの自由度が高い開放的な木造のガレージハウスにすることができます。
車と自転車とバイクを趣味としているこの家族のガレージハウスは、エントランスホールからガラス越しにガレージ内を見通すことができるので、家族の誰が何に乗って出かけているかがよくわかるようになっています。
ガレージから、玄関を通らないサブエントランスと趣味室へも通じるようになっています。
シャッター付きのインナーガレージの手前に、ピロティガレージ。
さらにその手前には屋外ガレージがあるので、訪問者の駐車スペースも確保しています。
また、照明は、センサー付きとなっているので入出庫時のストレスはなく、防犯カメラと連格子門扉によって、防犯性を高めています。
関戸隆久/株式会社I.P.U.建築計画

written by 関戸隆久/株式会社I.P.U.建築計画

この建築家の全ての投稿をみる

このまめ知識は参考になりましたか?

は い いいえ