クライアントが東京から地元である京都に戻ることに伴っての、家づくりのご依頼を頂きました。
ご主人の新居に対するご要望、イメージは「隠れ家、要塞、静寂」、そして奥様は「木漏れ日の入る家、森の中」というもの。
京都市内の住宅地において、これらのご要望を実現するため、敷地に対する建物のレイアウトやプランニング、開口部の設け方に注意を払い、また「煙突がまっすぐ上に伸びる配置で薪ストーブを」というご要望に応えた、温熱環境を考慮したレイアウトの邸宅となっています。
現場所在地 | 京都市北区 |
---|---|
構造 | 木造(SE構法・重量木骨の家) |
階数 | 2 |
工務店 | 株式会社 ビルド・ワークス |
敷地面積 | 185.14 |
延床面積 | 131.67 |
設計料 | 無料 |
寛ぎの場所は、屋内に限ったことではありません。 そう、バルコニーで過ごす時間って、想像以上にQOLが上がるんです。 自宅というテリトリー内にいながら外を満喫できる空間って、控えめに言っても最高すぎ...
確保できる広さがなかったり、地価が高すぎたりという理由から、ハードルが少し高めの印象がある平屋住宅。 しかし、マイホームはこの先ずっと住む家です。様々な角度から、平屋という選択を考えてみてはいかがで...