南側道路からの外観。高低差のある敷地の斜面は緑地としてそのまま活かし、建物へは隣地境界に沿って階段でアプローチします。大開口のガラス窓は、建具の凹凸や網戸を避けるため、両サイドの片引きを除いてFIX窓。内部への通風は、足元の木製格子奥にあるルーバー窓から得ています。(撮影:福澤昭嘉)
構造 | 木造(SE構法) |
---|---|
階数 | 2階建て |
工務店 | d+bアーキテクチャー株式会社 |
家族構成 | ご夫婦+お子様2人 |
建築費坪単価 | 81万円 |
寛ぎの場所は、屋内に限ったことではありません。 そう、バルコニーで過ごす時間って、想像以上にQOLが上がるんです。 自宅というテリトリー内にいながら外を満喫できる空間って、控えめに言っても最高すぎ...
確保できる広さがなかったり、地価が高すぎたりという理由から、ハードルが少し高めの印象がある平屋住宅。 しかし、マイホームはこの先ずっと住む家です。様々な角度から、平屋という選択を考えてみてはいかがで...