奥田の家
詳細を見る存在感を消した大開口は外界を積極的に採り入れ開放感を演出する。
詳細を見るテラスと庭の夕景を望む。
詳細を見るアプローチから玄関を望む。
詳細を見る北東外観から夕景を望む。
詳細を見る北側道路より外観を望む。
詳細を見る南外観 夕景
詳細を見るリビングと同様に珪藻土を使用した子供室。
詳細を見るリビングと寝室は水盤を介して繋がっている。
詳細を見る和の意匠を残しつつもシンプルにまとめた和室。
詳細を見る料理が楽しくなるキッチン。
詳細を見るハイサイド窓から取り入れた光が勾配天井を伝って室内を優しく包む。
詳細を見るリビング・ダイニング・キッチン。
詳細を見る玄関を入ると、正面の地窓から覗く水盤が出迎える。
詳細を見るテラスと庭を望む。
詳細を見る北東道路より外観を望む。
詳細を見るスリット状の窓から光が差し込むトイレ。
詳細を見る仕上げ素材を揃えた洗面と浴室。
詳細を見る使い勝手を追求した居心地の良いオーダーキッチン。
詳細を見る
奥田の家は住宅地に建つ木造平屋の住宅である。落ち着いたダークブラウンの外壁は周辺環境に自然に馴染み、平屋の形状が大地に溶け込む。
「開放的なリビングを」という建築主の希望を、木製建具の大開口で実現した。内外の境界は曖昧になり、庭の緑を積極的に室内に採り込む。
建物の中央には水盤を設置。光と風を採り込むという機能面と、水の独特のゆらめきによる癒しの効果を担う。
リビング北側のハイサイド窓からの光は勾配天井を伝い、やわらかな明かりに包まれたリビング。毎日の料理が楽しくなるように、使い勝手を追求した造作キッチン。素材・採光・景色と、マテリアルのバランスを勘案し、自然と家族が集うリラックス空間を造りあげた。
現場所在地 | 稲沢市 |
---|---|
構造 | 木造 |
階数 | 平屋建 |
家族構成 | 夫婦+子供3人 |
敷地面積 | 307.95㎡ |
延床面積 | 128.12㎡ |
寛ぎの場所は、屋内に限ったことではありません。 そう、バルコニーで過ごす時間って、想像以上にQOLが上がるんです。 自宅というテリトリー内にいながら外を満喫できる空間って、控えめに言っても最高すぎ...
確保できる広さがなかったり、地価が高すぎたりという理由から、ハードルが少し高めの印象がある平屋住宅。 しかし、マイホームはこの先ずっと住む家です。様々な角度から、平屋という選択を考えてみてはいかがで...