外観写真左の平屋部分が親世帯、２階建て部分が子世帯の二世帯住宅です。
自然エネルギーを有効活用するための基本は冬の陽ざしを部屋の深くまで導き、夏の陽ざしは部屋に入らないよう制御することです。各窓の上には日差しを制御するための庇を設けています。
窓の大きさは日射だけで部屋を暖かく保つこと ができるよう計算で決定し、部屋の奥まで採光が届くよう考えています。
１階ＬＤＫから２階廊下につながる吹抜けは空間的な広がりや上下の連続性だけでなく有効な換気を得るための通風ルートでもあります。
熱損失係数Ｑ値 ：2.08W/m2K
夏季日射取得係数μ値：0.028
エネルギー消費量 ：親世帯39.85ＧＪ、子世帯47.26ＧＪ
年間ﾗﾝﾆﾝｸﾞｺｽﾄ :親世帯85000円、子世帯95000円
| 現場所在地 | 横浜市 |
|---|---|
| 構造 | 木造在来 |
| 階数 | ２階 |
| 工務店 | 柏倉建設 |
| 家族構成 | ６人 |
| 敷地面積 | 243.79 |
| 延床面積 | 133.56 |
| 建築費用 | 2600万円 |
| 建築費坪単価 | 72万円 |
| 設計料 | 250万円 |
寛ぎの場所は、屋内に限ったことではありません。 そう、バルコニーで過ごす時間って、想像以上にQOLが上がるんです。 自宅というテリトリー内にいながら外を満喫できる空間って、控えめに言っても最高すぎ...
確保できる広さがなかったり、地価が高すぎたりという理由から、ハードルが少し高めの印象がある平屋住宅。 しかし、マイホームはこの先ずっと住む家です。様々な角度から、平屋という選択を考えてみてはいかがで...
やさしい光が包み込む。木漏れ日感が溢れる住まい。
最高の環境で音楽を楽しみたい方必見！自宅で実現！理想のオーディルームの作り方
もっと手軽にリゾート気分！自宅に露天風呂をつくる方法
厳選６事例！思わず見とれてしまう「 狭小地に建つ３階建住宅」の共通点
開放感だけじゃない！L字型のLDKのメリットとは?