家事動線以外に考えるべき動線は

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 家事動線以外に、どのような考えるべき動線があるのでしょう。


1つ目に考えるべき動線は通勤動線です。

通勤動線、出かける際の通り道のことです。

家を出るまでに、どのような動線をたどらないといけないかを確認しておきましょう。


自室から他の部屋を通らないと出かけられないような動線は、快適だとは言えません。

子どもさんがいるご家庭では、必ずリビングを通るようにしなくては自室に行けないようにするのはよくある話ですが、それで果たして家族みんなが快適に暮らせるのかを確認する必要があります。


2つ目に考えるべき動線は衛生動線、つまりトイレや浴室に行くための動線を確認しましょう。

どこに行くにもリビングを通らなくてはいけない間取りの場合、来客中のトイレや入浴にも困ることになります。そして最も忘れがちなのは来客動線です。これは必ず確認しましょう。

来客に生活感がある場所はあまり見せたくないものです。

そういう場所を通らず、見せないような動線も必要です。自宅に長くいるお母さんだけでなく、家族やお客さん皆が快適な家になるような動線を考えるべきなのです。

家事動線以外に考えるべきこと、お分かりいただけたでしょうか。

清野 廣道/(株)ホープス

written by 清野 廣道/(株)ホープス

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