おおらかに暮らそう!開放感たっぷりの家

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開放感のある家は広々として気持ちよいもの。ただ、「開放感がある=広い」というわけではありません。実際の面積以上に広く見せるポイントというものも存在します。大開口で外の景色を取り込んだり、バルコニーやインナーコートを設けたり。視線の抜けを作って開放的に感じさせるというテクニックも。開放感たっぷりの、伸びやかさを感じさせる工夫を施した家を集めてみました。

海と空の間に浮かぶ空間?ガラス張りの家

まるで海の上のステージにいるような、開放感溢れる空間が印象的な家。海が見える面が全面ガラス張りになっているため、空の青と海の青が混ざり合う幻想的な景色を、心行くまで眺めることができます。薪ストーブのゆらめく炎に癒されながら、まるで海の上に浮かんでいるよう。心からリラックスできそうです。この景色を見るためだけに設計された、そんな家があってもいいと感じさせてくれます。

吹抜けの中庭で光と開放感を取り込んだ家

開放感を感じさせるコツは、視線の抜けを作ることと光を取り込むこと。
吹き抜けを持つ中庭は、住宅地でプライバシーを守りながら開放感を得ることのできるとてもよいアイディアです。中庭に出て上を見上げれば、そこにはぽっかりあいた空。落ちてくる光が家中に回りこみます。

広々!リビングと一体感のあるバルコニー

リビングにつながったバルコニー。広々としたウッドデッキとリビングの仕切りは幅3mのオープン開口。全開すれば開放感たっぷりの空間が広がります。南北に伸びたバルコニー正面の壁を高くすることでプライバシーにも配慮。なおかつ海を臨むこともできて圧迫感はありません。お天気の良い日はバルコニーで食事を楽しんだり、ゆっくり読書をしたり。アウトドアリビングとして使えるバルコニーは暮らしを楽しくしてくれそうです。

開放感を感じるのは仕切りのない空間

スケルトン+インフィルのSE構法の家。のびのびとした開放感を感じさせるポイントは抜け感にあります。真っ白な天井にリズムよく並んだ梁がアクセントになり、水平方向への広がりを感じさせます。自然素材を多用することでおおらかな柔らかさがあるのも、開放感を感じる理由。白とナチュラルな木の色合いによる統一感も一役買っているようです。広さを感じさせたいときは間仕切りをなくして床材や天井の変化で空間を区切ってみるのも良い方法ですね。

大開口から臨むのは周りの緑あふれる景観

なだらかな曲線を描く、床から天井まである大開口が、外の景色を取り込むリビング。周りの木々や山々の景観を存分に味わえる、開放感あふれる空間です。
大開口の良い点は開放感があることですが、窓が大きい分、断熱性などの問題も生じます。大開口を設ける場合は、遮熱効果の高いガラスを使用することが大切です。夏の直射日光の問題は庇を設けることである程度遮ることが可能になります。
開放感のある家は、細かい仕切りがないことや視線を遮るものがない、視線を遮る場合も上手に抜けを作っているなどの共通点があるようです。広さが限られた空間でも、工夫次第で取り入れられるポイントがたくさんあります。家に開放感があると人間もおおらかに暮らせそう。ぜひ取り入れてみてください。

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ライター/writer okunaga