空間に合ったウォールカラーを探そう

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日本ではまだまだ白い壁が主流ですが、せっかくのマイホームを手にいれたら自分の好みのカラーに変えるのもおすすめです。
特にヨーロッパなどの冬が寒い国では、家にいる時間が長い分、心地よい空間を作ることに余念がありません。
部屋の印象をがらりと変える壁の色。そんなクロスカラーについて、自分の趣味や生活スタイルによってベストなものを探してみましょう。
今回は、日本での暮らしにマッチするようなカラーを厳選してご紹介します。
直接壁にペイントするのに抵抗がある方は、貼るタイプの壁紙を利用するのも手段のひとつです。

初心者も挑戦しやすいクリーム色の壁

白よりもやわらかい雰囲気に空間を仕立ててくれるクリーム色の壁は、初心者でも挑戦しやすいカラーです。目に刺激の少ない色なので、赤ちゃん部屋など、子供用のスペースでこのカラーをチョイスするのもおすすめです。また、淡いピンクやブルーもクリーム色同様、使いやすいカラーです。
また、濃い色よりも淡い色のほうが部屋を広く見せる効果があるので、狭い部屋に利用すると、よりその効果を感じることができるはずです。また、暖かみのある色なので、北向きの日が入りにくい部屋にも向いています。

シックな印象を与える濃いブルーの壁

洗練されたヨーロッパ住宅のリビングを思わせるようなダークブルーの壁は、少し重たくなりがちのため、全面に取り入れるよりも、一面にアクセントウォールとして取り入るのがおすすめです。
その場合は、青やグレーなどの同系色のインテリアで統一すると空間に一体感が生まれるはず。
また、木のぬくもりがある暖かい雰囲気に仕立てたい場合は、写真の住宅のようにダークカラーの木材を選ぶと空間とマッチします。
ダークカラーな分、方角などは選ばず、どんな部屋にも取り入れやすいです。

落ち着いた雰囲気を演出するグレーの壁

どんなカラーのインテリアや素材ともマッチしやすいグレーの壁は、使い勝手のよいカラーです。コンクリート壁の場合は無機質な印象になりがちですが、このように通常の壁に使用する分には、洗練された印象を与えてくれるはずです。
同系色のブルーのインテリアやステンレス素材のシェルフなどを取り入れれば、スタイリッシュな印象を与えてくれますし、クリーム系のカラーのインテリアを取り入れれば、全体的に柔らかい雰囲気に仕立ててくれます。また、インテリアを木材で統一すると北欧のような温かいある空間にもなります。
インテリアの組み合わせのアイデアが無限大なグレーの壁は、もっとも使い勝手がよいカラーといえるでしょう。

和風の仕立てをマッチするあずき色の壁

和風な仕立ての家にマッチするのが写真のような、渋いあずき色の壁。ダークブルーの壁同様、暗めの色は空間に圧迫感を与えがちなので、全面ではなく、一面に使用するのがおすすめです。暗めのブラウンの木材とマッチするこのカラーは、和風のスタイルに仕立ててくれます。
インテリアは昭和のレトロな雰囲気がお好みの方にマッチします。ヴィンテージの家具を取り入れるのも素敵です。

上級者向けの遊び心のある壁

遊び心を加えた模様のある壁は、シンプルなカラーに飽きてしまった上級者向けです。写真のようにグリーンを基調としたアースカラーなどナチュラルな色を選べば、奇抜すぎずに個性を演出することができます。せっかく個性的な空間に仕立てるのなら、壁にはお気に入りのポスターや写真をかざってにぎやかにしてみるのもよいでしょう。その代わりにテーブルやシェルフなど大き目な家具は落ち着いたカラーに統一するなど、遊びと整然のメリハリをつけることが大切です。
部屋の印象70%をがらりと変えるウォールカラーは、空間を仕立てる中でとても大切な要素になってきます。
部屋の方角が北なら温かみのある色を、逆に南に向きで日がよく当たるようであれば少しトーンダウンした落ち着いた色を選ぶなど、それぞれに合った、それぞれの部屋の性質に合ったカラーを見つけてください。

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ライター/writer 栗原