木とモダンデザインがつくりだす、くつろぎの寝室

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一日の終わりに最もくつろげる場所であり、朝、気持ちのよい目覚めができる場所。それが寝室に求めるものだと思います。それを実現させる一つのセオリーとして、自然素材を使ったモダンな寝室があります。仕上げに使う素材を厳選しレイアウトにこだわり作り上げる寝室には適度な囲まれ感や落ち着く雰囲気があります。今回はそれらを感じられる参考にしたくなる寝室をご紹介します。

秘密基地のような寝室

無駄のない程よくタイトなレイアウトの寝室は、濃いめの木の色合いと白でコーディネートされたモダンな空間。間接照明やスポットライトを配置することにより落ち着いた大人の雰囲気が感じられます。寝室を囲むように数段上ったスペースは、寝る前に読書をしたり、ふと目が覚めた時に座ってくつろげる空間であるだけでなく、ベットから見える位置にある棚にお気に入りのものを飾ることで好きなもに囲まれる贅沢をも実現できます。単にベットがあるだけの寝室と比較すると部屋のクオリティーが格段に高まっているように感じる洗練された空間です。

スキップフロア構成の機能的な寝室

スキップフロア構成の空間デザインと無垢フローリングのリズミカルな柄の相性が抜群の寝室です。ベットを置くのに十分な広さを取りつつメイクスペースも確保しています。身だしなみを整えたりするのに便利なスペースながら、寝るときには意識的には切り離しておきたい部分を段差や手すりを設置することでうまく分離させています。こちらの空間でも間接照明を要所に配置することで落ち着いた空間を演出しています。スキップフロアを上がることでスムーズに寝るモードになれそうな空間ですね。

落ち着きと開放感を併せ持つ寝室

無垢フローリングの床と無垢板の天井材で仕上げられたシンプルで美しい寝室。開放的に感じるのは、階下につながる空間への壁がないためです。三階にあるこの寝室は一階の開口部までつながった空間となっています。壁に引き込むことですっきりと収納できる障子によって寝室を一つの部屋として仕切ることも可能です。白い壁とナチュラルな木質のみで構成されたモダンな空間。ベットに腰掛けて映画が見られるよう天井には電動スクリーンが埋め込まれています。寝るまでも寝るときも快適で楽しめる寝室です。

床が壁まで続く寝室

低めの大きなベッドと壁一面に貼られたワイルドな板材が特徴的な寝室です。壁に貼られたこの素材は床用のフローリングです。幅広のざっくりとした質感が男っぽいイメージもありますね。床のフローリングが壁まで続くことで、実際の部屋の広さ以上の広がりが感じられます。床と壁の板材はテイストは近いですが色柄は異なります。床と壁の素材を微妙に変化させることで、一体感がありながらも単調ではない面白さがあります。ブルーグレーに塗られた扉や個性的な照明など、部屋全体にモダンで楽しい雰囲気を感じます。

自然素材に囲まれる寝室

コントラストの強い杉板フローリングがナチュラルな雰囲気を醸し出している寝室です。天井や梁にも無垢材が使用されていることで部屋全体が自然素材に囲まれる空間となっています。仕切りのない広めのパウダールームがあることで空間に余裕と遊びが生まれています。寝室から使い勝手の良い場所にクローゼットを取りながらも、ベットからの視界に入らないよう配置されているため気持ち良く眠りにつけそうですね。自然素材に合わせた照明の色合いも温かみがあり素敵です。
自然素材は見た目に癒されるだけでなく機能的にも有用であることが、それらを寝室で使う理由になります。それは自然素材の持つ調湿効果で寝室を快適にすることだったり、素足で歩いた時の肌触りの気持ち良さだったりします。自然素材には、無垢フローリングだけでなく珪藻土や漆喰などの壁材もありますね。家族が集まるリビングへのこだわりと同様にプライベートスペースとして寝室をより快適にすることは、住まいづくりの大切な要素だと言えそうですね。

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ライター/writer hotagos