日当たり良好、明るい家に住もう!

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いよいよ春本番! 明るく暖かな日差しを浴びると、心も体も元気になってきますよね。事実、太陽の光を浴びることは体内時計を整え、心身を健康にする効果があるのです。せっかくなら、春の日差しを家の中にもたっぷりと取り入れてみませんか? 自然光が豊富に差し込む明るいリビングの作り方と実例をご紹介します。

奥まで光が届く構造で、とにかく明るい!

日当たりの悩みで多いのが「窓の近くは明るいのに部屋の奥へ行くと薄暗くなってしまう」というもの。この問題を根本的に解消するには、家の構造自体を考える必要があります。例えば、日差しがキラキラと降り注ぐこちらのお宅。季節や時間ごとの太陽の角度を調べ、建物の奥まで光が届くように設計されています。冬場でも明るい日差しが家の内部までたっぷりと届き、明るく暖かい居場所を作ってくれます。

2階のリビングは日当たりも景色も◎

大きな窓から光がたっぷりと入り、広いバルコニー越しに外の緑が見えるリビング。日当たりを最優先に考えて、あえて2階に設けています。目線が上がることで窓の外に木々が望めるようになり、眺めも良好に。白い壁と高い壁が開放感を生み出し、部屋の印象をより明るくしています。窓から部屋の手前側までの間に障害物を置かず、光が遮られないのもポイント。

全面窓でも、軒があれば暑くなりすぎない

こちらのリビングは一面をすべて窓にすることで、自然光を豊富に取り込んでいます。室内にいながら自然の空間を楽しめますが、これだけ窓の面積が広いと逆に日当たりが良すぎるのでは?と思いますよね。実は、ベランダの上に設けた軒が強い日差しを防ぐことで、まぶしさや暑さが和らぎます。小さな工夫に見えて、軒の活躍は偉大なのです。

吹き抜け&スケルトン階段で光さんさん

吹き抜けは、明るい部屋作りに持ってこい。隣家が近接していて大きな窓が作りにくい場合でも、吹き抜けの上部から自然光を取り入れれば部屋の明るさが保てます。また、階段をスケルトンにすることで光をなるべく遮らず、視覚的にも開放感が生まれて一石二鳥。吹き抜けは暖気が上に逃げてしまう懸念がありますが、高断熱素材や床下暖房などで対応できます。
日当たりと言うと、部屋の方角を気にする方も多いと思います。一般的に日当たりが悪いとされている北向きの部屋でも、窓を大きく取れば明るさは十分に確保できますし、他の方角の部屋と比べて夏は涼しく過ごせます。「うちは○○向きだから日当たりは期待できない」と諦めず、住宅の構造やインテリアを工夫して、明るい部屋を作ってみませんか?

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ライター/writer 玉置