暖かい家に住もう!!~影の立役者、断熱材に光をあてる~

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なんだかもう、冬ですね。この前までエアコンの設定は「冷房」で、電気代にひーひー言っていたのに。気が付けば、夜の冷え込みに怖気づき、そっとエアコンの設定を「暖房」にしてスイッチを入れる日々。
そう、そしてしみじみと思うのです。
「やっぱり、あったかい家がいいな。」と。
人が衣食住を行う場所として、家はあります。その家が夏涼しくて、冬暖かければ、なんの文句もありません。THE・快適です。そんな時、決して前には出ないけれど大きな大きな役割を担うのが、今回の主役「断熱材」の存在です。「主役なんてそんな!!!裏方最高だし!!!」という断熱材の声がなんとなく聞こえる気もしなくもないですが、今日は誰がなんと言おうと、断熱材が主役。
断熱材を使用したお宅の数々、早速ご覧ください!

構造体が視覚で楽しめるアトリエスペース

いつもは壁や床に隠れてしまう、基礎の構造体の部分。それをこちらのアトリエスペースは、全てむき出しにしています。まるでインテリアのようにおしゃれに見えるけど、そのおしゃれはただのおしゃれではなく、私たちの生活をがっしり支えてくれる土台です。壁にはこれまた断熱材裏打ちのサイディング。
いやぁ、めちゃくちゃカッコいいです、この空間。

土間だって、断熱材があればへっちゃらです。

土間で作られたリビングの床。パッと見は涼しげで、床はすーっと気持ちの良い冷たさがありそうに見えます。
しかし、リビングの床が冷たいのは困りもの。でも大丈夫。断熱材を入れてありますから。
地面と近い部分の床ですが、断熱材のおかげで、床は全く冷たくないのです。

ヒンヤリするのは、出来ればご遠慮願いたい

一日の疲れを洗い流してくれる、ほっと一息つける場所といったら、浴室です。そんな浴室が、ヒンヤリ冷たかったらますます肩とか凝ってしまいそう。出来れば、暖かな浴室でゆっくりしたいものですよね。そんな家族の願いを叶えたこちらの浴室。
床は、ヒンヤリしない浴室用の床!壁面は防水!そして全体には断熱材!!これでこのご家族の癒しスポットは安泰です。

クールさと暖かさ、どちらも手に入れた住宅

こちらのお宅の外壁は、コンクリート打ちっぱなしのクールモダン。コンクリート打ちっぱなしの住宅は、冬は寒いという印象をうけがちですが、心配ご無用!断熱材を上手に活用すれば全く問題ありません。
コンリートの外壁の内側に断熱材を打ち込むことで、室内の温かさはしっかりと保たれます。コンクリートのクールさと、室内の温かさ。どちらも保つことが出来た、満足のいくマイホームです。

吹抜けと断熱材

吹き抜けの開放感や、見た目のインテリア性はかなり高く、人気の高い設計の1つです。しかし、開放性があるということは、寒さ対策も必要になるということでもあります。吹き抜けと断熱材は、いわば相互の魅力を引き出すベストカップルといったところ。吹き抜けの魅力を存分に出しながらも、暖かさは確保できる断熱材は、言わばなくてはならない存在です。
断熱材。普段は見えない場所にいるけれど、静かに静かに、家を暖かくしてくれる存在です。活用の仕方は色々あります。マイホームを建てる際、見た目ももちろんですが、断熱材をどう活用するかも、是非考えてみてください。

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ライター/writer midori