やっぱり憧れる!好みの空間に仕上げる自分だけの書斎

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マイホームを建てて、自分だけの書斎でくつろぐ。
そんな夢を抱いている方も少なくないと思います。特に男性!格言う私もそのうちの1人だったりします。「書斎」というスペースは特に利用目的がなくても存在だけで憧れるものです。もちろん、実際に1人でゆっくり自分だけの時間を楽しんだりと書斎は息抜きの場としても重要です。

そこで今回は、そんな男性が憧れること間違いなしの書斎にはどんなものがあるのか、見ていきたいと思います。
私だけが憧れているわけではないはずです!

自分だけの空間を満喫できる書斎。

まさに自分だけの時間を過ごしていることを実感できる書斎です。
ロフトスペースのようになっていますが大きめな窓も設けられており、採光もしっかりされています。また、外に設けられたスペースに出られるよう小さなドアも設置されていて単なるロフトスペースのような閉鎖的なスペースではなく開放的でなおかつ、長い時間を過ごしても窮屈な思いをしないそんな空間となっています。

家族スペースの妨げになることなく楽しめる書斎。

よく見られる住宅の書斎は部屋を1つ丸ごと使っています。
しかし、子供が多い家庭などではなるべく部屋は子供のために使いたいものです。でも、やっぱりお父さんもたまには1人でくつろぎたい・・・
そんな希望を叶えた書斎です。

半地下室というかたちをとり、スペースを有効利用した書斎になっています。他のスペースとは完全に独立しているので、ワークスペースとしても活用できます。また狭小スペースながら収納は十分確保されており、趣味もしっかり楽しめる空間です。

秘密基地のような書斎。

これぞ、THE 隠れ家な書斎です。
この書斎はロフトスペースにつくられていますが、通常のロフトに比べると少しこじんまりとしているかもしれません。しかしながら、その省スペースを利用して男性皆が子供の頃に憧れていたような秘密基地を感じさせる書斎に仕上がっています。

省スペースとは言っても1人でまったりとするには十分でまた、省スペースでありながら空間を利用した収納スペースもたっぷりです。
いかがでしたか?
女性は男性が仕事に言っている間に友達とお茶をしたり、またキッチンが落ち着ける空間だという方も多く、息抜きの方法は多々あります。しかし、男性は家に帰り用事を済ませて寝るだけといったように息抜きの時間もスペースもあまりありません。子供がいるとなれば、なおさらでしょう。

そんな日ごろ頑張っているお父さんのためにマイホームには書斎を設けるという計画もありかもしれません。リフレッシュもできて家族のコミュニケーションの活性化にもつながるでしょう。

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ライター/writer KAJIpapa