居心地抜群。光溢れる家ってやっぱり心地よい!

お気に入りをクリップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
明るくてゆるやかに空気が流れる場所って心地よい。家の中にいても、屋外の空気を感じられる空間ってやはり良いものです。せっかく晴れていても、昼間から照明が必要というのももったいないですよね。住宅密集地でも、工夫次第で光を効果的に取り入れた家を作ることは可能。プライバシーにも配慮して上手に光を取り込んでいる家を集めてみました。

ぽっかり開いた三角窓から空を楽しむ

家具のような造作キッチンが生活感を感じさせないリビングダイニング。細かく区切らないことで広さを感じさせます。
さらに開放感を増しているのが、高い位置に設けられた三角の窓。屋根の傾斜を生かした窓から1日中光が差し込み、まるで空に浮かんだ部屋のよう。青空や夜空、刻一刻と変わりゆく空の景色を切り取ります。

こんな明るい浴室で朝風呂の贅沢を!

光が差し込む浴室って気持ちいい。休みの日は朝風呂でのんびり優雅な時間を過ごしたり、お風呂に入りながら窓を開けて半露天風呂気分を味わったり。
それに、太陽の光が当たり風通しがよいお風呂場は、掃除をしたあとカラっと乾きやすいため清潔に保てるのが嬉しいところ。毎日の掃除を考えると、浴室や洗面所はこんな場所がベストではないでしょうか。

正面には緑を望む窓。視線の抜けが心地よい

玄関から中庭へ、視線の抜けがなんとも気持ちの良い空間。石張りの玄関を入ると、玄関からつながる潔い一直線の廊下の先には中庭を望む窓。廊下の片側にあるナチュラルな色合いの木の棚が、まっすぐなラインを強調しているようです。正面は、中庭を眺めながら過ごせるベンチのある心地よいスペースになっています。

光溢れる空間を作るのはハイサイドライト

家の中を明るく光溢れる空間にしてくれるハイサイドライト。太陽の光で冬は暖房要らず。でも、夏はちょっと暑すぎるということも。日差しが強い季節は、明るさを保ちつつ、ハイサイドライトからの光を効果的にカットしてくれる仕掛けが必要です。
こちらのお宅は、ハイサイドライトから降り注ぐ太陽光を大きな布で遮ります。季節毎に行う家の衣替え。昔の家の「夏のしつらえ」のようですね。

明るさと暗さのバランスが心地よいリビング

リビングからつながる中庭の中央にはシンボルツリー。トップライトからも光が注ぐ、居心地よさそうな空間です。
白い室内に明るい光が回り込むと、時として明るすぎると感じることも。その点、木をふんだんに使った落ち着いた空間は、明るい光が差し込む際の光と影のバランスがちょうどいいのかもしれません。外のグリーンともども目に優しく、リラックスできそうですね。

朝の光溢れる洗面所で目覚めも快適!

朝日が差し込む洗面所だったら、きっと眠い頭もすっきり目覚めるはず。大きな窓から緑なんか見えたら最高ですが、プライバシーを重視したい場所だけに、窓の位置には配慮する必要もあります。こちらの洗面所は、高い位置に設置した窓から朝の光が差し込みます。気分良く一日を始められそうな明るい洗面所です。

木漏れ日のような光が心地よいリビング

白いスイス漆喰の壁に回り込んだ明るい光が心地よさそうなリビングの天井は、ステンレス製のトップライト。このようなトップライトは、掃除しにくいと困るものですが、その点、ユニットになっているトップライトは取り外し可能。さらに、ガラスに汚れ防止の光触媒が塗布されています。
トップライトの上にあるのは、2階のルーバーデッキテラスの床。太陽光をほどよく遮りながら、木漏れ日のような光がリビング全体を柔らかく包みます。夏場の強い日差しは電動オーニングで遮ることができます。
晴れた日には明るい日差しを、雨の日には雨空を。季節や天気によって変わりゆく光を楽しめるのも、光が差し込む窓があるからこそ。一方で、光を感じるには影の部分も大切です。時には小さな窓でたっぷりの日差しを感じることも。そんな居心地の良い空間、作ってみては?

関連まめ知識

明るい『住まい』...その4 中庭の誕生   2014年03月17日投稿 住宅設計 明るい『住まい』...その4 中庭の誕生  
北側でもあかるいスペースをつくる 2015年02月24日投稿 住宅設計 北側でもあかるいスペースをつくる

関連Q&A

ライター/writer okunaga