自宅が図書館に、素敵な本棚のある家

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読書好きなら誰もが憧れる自宅の専用本棚。本特有の香りや手触り、好きな書籍を好きな時に手に取れる喜びを感じられます。また、図書館のような重厚感のあるスペースは、家を格段とランクアップしてくれるはずです。
自宅で本棚を設けるのであれば、どのくらいのサイズ感で自宅のインテリアとどのようにマッチされるかも重要。今回は、自宅に本棚を作る際の参考になるようなアイデアの数々をご紹介します。

天井まで見渡せる広大な本棚

天井まで見渡せる広大な本棚 この住宅の全ての情報を見る
天井にまで伸びる広大なスペースを確保した本棚のアイデア。書籍をたくさん所有している人であれば、お気に入りのレイアウトで楽しみながら収納することが可能です。これだけ広いスペースを設けたことで、自分や親の世代から集めた書籍を次の世代まで受け継ぐこともできます。また、壁部分に作ることでわざわざ本棚のためだけにスペースを設ける必要がないのもポイント。そのため、狭小住宅でも活用できるアイデアです。

壁面収納の一部として本棚を取り入れるスペース

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壁の一部を利用して本棚を取り入れるアイデアの一つです。サイズが違う仕切りを作って動きのある楽しげな棚に仕上げることで、ぎっしりと本を詰めなくてもおしゃれな空間に仕立ててくれます。
写真の住宅のように棚の一部をインテリアを飾るためのスペースとして活用すれば、本棚としての役割だけでなく、見せる収納としても機能してくれます。また、ライトを活用して本棚部分を照らし出せば、さらにスタイリッシュな空間に仕立ててくれるはずです。

階段の側面を利用したスタイリッシュ本棚

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階段の壁面に沿って設けられた本棚なら、階段を利用して書籍を収納することができます。基本的には手が届きにくい高い場所には普段あまり読まない書籍や、万が一、地震が起きた際に落ちてきても危なくない書籍を収納するのがよいでしょう。中段には普段よく読む本を収納し、下段には重みのある図鑑や写真集などを収納すると安全面でもベストです。

ドア面を利用した飾る本棚

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書籍の収納というよりは、雑誌や写真集などビジュアル的に見栄えのよい本の表紙を見せてインテリアとしての一部として飾れます。写真の住宅のようにスペースを仕切るための間仕切りやドア部分を利用して作れば、スペースをわざわざ確保する必要もないため、省スペースにもなります。書籍より雑誌や写真集などを多く集めている人におすすめのスタイル。
書籍は自分の大切な財産の一つです。せっかく集めた本も押し入れにしまってしまうだけではもったいない！いつでもどこでもお気に入りの本がすべて見渡せる場所に置いておける幸せを味わえるアイデアばかりです。

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ライター/writer 栗原
タグ：書斎本棚 見せる収納
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