白い家は、好きですか？

街を歩いていると、いろんな家がありますね。こんな家に住みたいなっていう家に出会えると、幸せです。思わず歩くスピードを緩めて、気付かれないよう眺めてみたり。印象的な家の中に、「真っ白な家」があります。思い切ったな！と拍手を送りたくなる、やっぱり美しい白い家。今回は白い家の事例を集めてみました。

窓も小さくて控えめなのに、なぜか、目に留まる白い家。お天気の日には本当に白い壁が映えます。屋根の三角の形状といい、玄関扉の丸い形状といい、計算されつくされた、デザインとバランスの良さを感じます。

青空とのコントラストがたまらない、爽やかな白い家です。窓も大きく作られていますが、スキップフロアを採用しており、外部からの高低差も利用して、人の視線も気になりません。

街を歩いていてこんな家に出会ってしまったら、立ち止まるしかないですね。とっても不思議な形状です。外部に窓はなく、外からは中の様子は窺い知ることは出来ない、とても興味をそそられるデザインです。そして内部はといいますと、
テラスを囲んで部屋があり、窓がないとは思えない明るい空間が広がっていました。

敷地に余裕がある、小さな白い家は、庭のスペースもきちんと取れていて、明るい内部空間が実現しています。小さくても、身の丈に合った、居心地のいい空間ってあるんですね。

白い家。いかがでしたでしょうか。やっぱり見てて清々しいですし、何より、美しいですね。地が白ですと、家具の色で遊んだり、庭の木の緑もより映えたり、楽しみ方は色々ありそうです。素材によっては汚れにくいものも出てきていますので質感を楽しむところとメリハリをつけて、白い家、挑戦してみたいですね。