大掃除を楽に! きれいを保つ住まいづくりのコツ

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平安時代から伝わる「煤払い」に由来する年末の大掃除。住まいも心もきれいにして、気持ちよく新年を迎えたいものです。大掃除は一気にやると大変なので早めに少しづつ進めていくと、年末が楽になりますよ。今回は、部屋別に掃除のしやすい環境づくり、掃除のポイントをご紹介します。

リビングの家具は最小限に

家族が集まるリビングはものが溢れてしまいがちです。収納家具を設置してこまめに整理整頓できれば理想的ですが、忙しい毎日ではそれもなかなか難しいもの。家具や雑貨が多いことで、埃もたまりやすくなるのも難点です。

そこで、発想を変えてこちらのお宅のように、リビングの家具を極力置かないという選択も掃除のしやすい環境づくりのポイントになります。リビングには収納家具などを置かず、ものが溜まらない仕組みをつくればストレスフリーな環境が整います。

キッチンの床汚れを広げない工夫を

LDKの間取りでは、キッチンの床に飛び散った油汚れなどがスリッパに付き、リビングやダイニングに広がって汚れを分散させてしまうおそれがあります。

キッチンの床に落ちた油や水分は、埃をを吸着するためガンコな汚れにもなるため要注意です。キッチンの床が汚れたら動き回る前に拭き取ること、キッチン用のスリッパを用意するなど、汚れを広げない工夫を徹底しましょう。

こまめな掃除で洗面所を美しく保つ

石鹸カスや皮脂汚れが溜まりやすい洗面所。毎日家族が使う場所だからこそ、清潔を保ちたいものです。洗面台まわりの汚れは、溜めないうちに毎回拭き取るだけでも大掃除が楽になります。

洗面所で使うものを厳選し、ものを置き過ぎないことで掃除のしやすさが格段にアップします。ぜひ、大掃除を機会に本当に洗面所に必要なものだけをセレクトしてみてはいかがでしょうか。

トイレの床は常にすっきりと

日々の汚れが付きやすいトイレは、住まいのなかで最もこまめな掃除が必要な場所。トイレットペーパーのストックや掃除道具などは収納にひとまとめにして、床をすっきりとさせましょう。

汚れてもすぐに拭き取れる環境をつくれば、こまめな掃除も苦になりません。また、トイレタンクの水垢や埃もこまめに拭き取る癖を付けると、大掃除も楽になります。
日々家族が気づいたときにきれいにする習慣があれば、大掃除が楽に。ものを収納する場所をきちんと決めておき、家具やものが部屋に溢れない工夫が掃除しやすさの鍵となります。

大掃除のときだけ頑張るのは大変なもの。ぜひ日ごろから掃除しやすい環境づくりをこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。

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ライター/writer naomi